憲法カフェの不気味さ - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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憲法カフェの不気味さ

kokkai_gijidou

わたしはさ、はっきり言って、政治のことには疎いの。
だって、TVも新聞も無関係の、世捨て人だもん。
だけど、なんとなく野性の勘で、「なんか胡散臭い話だなー」と感じることがある。
昨日TV(食事には必ずついている)のニュース番組でやっていた、「憲法カフェ」なるものも、それである。

それはなんだか、みんなで憲法をお勉強して、お茶でも飲みながら話し合いましょう、という趣旨のものらしいが、やっぱりって思うくらい、参加者が女性ばかりなんだよね。
見た限り、全員女性。
まあ、カフェという名前がついているから、男は入っていきにくいわな。
すると、これを最初につくった人は、客を若い女性と絞り込んだか・・・。

わたしと同じく、TVを裏側から見る母は、さっそくケチをつけ始めた。
「こりゃ、あれちゃうか。自民党のやつが始めて、なんも知らん人らを、取り込もうとしとんちゃうか」
・・・母は、マスコミといえば、国のスポークスマンであり、全然信頼おけないやつらだと考えているのである。
「ほら、こうやってTVで取り上げているのも、策略の一つかも知れん。あっ、ほら! いまあの子が持ってたパンフレットに自民党って書いてあったで!!(あんな小さいもん、よく見つけるよ・・・)」

わたしも、マスコミの言うことなんか、鵜呑みにすべきじゃないと考えているが、それはともかく、わたしの気になることを言った。
「政治の話は、テーブルマナーにも反してて、なんでかって言うと、どっちが正しいっていうのがないから、喧嘩になるからなんだよね」
「へえ、そうなの」

だが、わたしの理論から言えば、このカフェは毎回ケンケンガクガクの大論争が繰り広げられていなければならないのだが、それが全然、真逆なんだよ・・・。
みんなニコニコして、仲良くほんとにお菓子なんかつまんでんの。
なんだ、この生ぬるい空気は・・・。
なんか、おかしい。

考えられるのは、
① 毎回ケンケンガクガクの喧嘩をしているのだが、TVカメラが入ったので、その場限りの笑顔をつくっている。
② じつは、自民派か反自民派のどっちかのグループの人たちで固められている。

わたしはですな、どちらかというと② が正しいんじゃないかと思う。
それも、反自民派の方。
だから、比較的、戦争を嫌う女性を集めて、じわじわと「集団的自衛権なんて、絶対反対」という空気をつくっているんじゃないのかなあ・・・。
それが、いいか悪いかは別として。

そんで、「憲法カフェ」というキーワードで検索したら、上から下まで、だーっと「明日の自由を守る若手弁護士の会」っていうのが引っかかる。
ここが大本営なのね。
ということは、やっぱり反自民派なんだ。
しかしまー、全国に何軒もないであろう憲法カフェのニュースを、18時に当ててきたTV局も、反自民派として必死だわね。
母の読みは外れたが、大元で誰かが操っている、という点においては、当たっていると思う。

で、だね。
わたしが言いたいのは、べつに集団的自衛権の是非では、決してないの。
「TV見ていて、気持ち悪かった」なの。
なんだかんだ言って、安倍内閣の支持率って、50%前後あるわけでしょ。
きっと「明日の自由を守る若手弁護士の会」は、なんとしてでも、来るべき選挙の前に、このうちの数%を動かしたいんだよね。
だからあれ、きっと選挙活動なんだよ・・・。
お茶飲みながら、支持率をじわじわ下げていく、これが憲法カフェの存在目的なのよ・・・。

そこへもってきて、ニコニコ笑いながら、国を左右するような問題を語る人々って、なに?
操られている人?
流行を追っているだけの人??
たぶん、わたしが気持ち悪いと思ったのはそこらへんなんだよね。
笑いながら、憲法を話す人々。
ああ、不気味だ。

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