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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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泣き言

wolf

うつが明けない。次第に苛立ってきた。
こんなときは、泣き言のひとつも言いたくなるってもんである。

わたしは昨日、facebookで、現状を書いた。
辛いという言葉は書きたくなかったので、病前に結婚していたらこんな思いをしなくてすんだのかな・・・というようなことである。
病気は人生のすべてを奪っていく、そしてわたしは夢を失った。
仕事も結婚も出来なくなったわたしは、いずれ一人になる。
人は孤独で死ねる。現に友人がそれで自殺した。
だがわたしは死なない覚悟をしている。
それは生きる覚悟でもあり、その先には嵐が待ち受けていることもわかっている。
わたしはそれに泣きながら耐えていかなければならないのだ、と。

反応は、奥さんを統合失調症にもつ、同級生一人からだけだった。
それ以外、一切なかった。
わたしは沈黙を守られて、ますます孤独になった。
結局、「辛い」の一言の方が、みんな反応しやすかったんだろうな。
たぶん、うつだってわかっているから、「ゆっくり」とか「焦らず」とか、差し障りのない言葉が返ってきたんだろう。
彼らの選択は、ある意味正しい。
なぜなら、溺れている人に、むやみに近づいて助けようとすると、自分まで溺死してしまうからだ。
でも、淋しいね。
溺れている人間としてはさ。

こういう泣き言は、結局入院先で知り合った、全然知らない人なんかに話す方が、気楽でいいのだろう。
皮肉なことに、近い人ほど無視される。
病気がわたしのアイデンティティの一つだと宣言していることは、みんな賛同してくれるが、その中身を知ると、さーっと引いてしまう。
つまり本気でわたしと関わってくれる人など、誰もいないのだ。
これで、わたしは将来一人になるだろうということが、逆説的に証明されてしまった。

でも、問題はこれだけではないのである。
まだ、彼らに明かしていないことがある。
それは、貧困問題である。
わたしのfacebook友だちは、ほぼ全員社会的に成功している人たちなので、まさか自分の近くに将来生活保護を受けなければならない人間がいるとは、考えてもいないに違いない。
今回の、みんなの無反応に追い打ちをかけて、今度はこの問題もぶちまけてみようかなと思う。
わたしが、孤独だけを嘆いているんではなく、もっと死活問題を抱えているんだってことを。
そして、仕事も家庭も健康もすべて持っている人が、それだけでもどんなに幸せかということを、改めて考えてくれたらと思う。

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