チャットルームの謀反? - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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チャットルームの謀反?

daikon

このたび付き合うことになったSさん(57)とは、チャットで知り合ったわけだが、そのチャットルームで謀反が起きてしまった。
つか、起こしたのは、わたしとさるピアノ教師(47♀)である。

いままでいた50・60代チャットルームの構造というのは、ある河内のヤンキーおばちゃんを中心に、彼女を取り囲む男性たちが彼女をいじるというか持ち上げることで成り立っていた。
わたしはずっと数日間ろむっていて、ようやくそれを掴んだわけであるが、このまま去るのもどうかと思っていたところ、ふとピアノ教師も同様に考えていることがわかり、しかも彼女の場合はヤンキーばばあの子分にされていて、事態は深刻であることが判明したのだった。
彼女が言うには、わたしの言うとおりで、あの部屋は彼女の取り巻きで成り立っている、そして彼女はそれを危うくするような女性を、子分にするか排他しているということであった。

あーあ。
どっこにでもあるチャットルームのいざこざだよ。
ここにもあると思っていた。
だからわたしは、ほとんど口を出さずに、ただじっと人々の言動を見て、誰がどういう人間関係にあるのか見定めていたのだ。

わたしとピアノ教師は話が合った。
そこで、「それじゃ、新しい部屋をつくればいいじゃない」ということになったのである。
そんなわけで、大根のように引き抜こうとしたのが、チャットルームの重鎮であるSさんである。
その時点では、まだ恋人同士になっていなかった。
でも、わたしはこの人は確実に信頼できると信じていたので、ピアノ教師とともに、彼のまえで、河内のヤンキーばばあを論理的に批判し、新しい部屋について構想を練っていたのである。

すると、引き抜くには困難を極めるだろうなと思っていたSさんが、あっけなく「俺が部屋つくろうか」と言ってくれたのである。
ピアノ教師とわたしは、わーいと喜び、商談成立した。
そんで昨日、Sさんはハンドルネームを変えて、わたしたちは別部屋に移動したのである。

まもなく、わたしとピアノ教師を見つけた、反・河内のヤンキーばばあの女性Kさんがやってきた。
Sさんは最初、別人のふりをして話していたのだが、落ちる直前にKさんに一言、あるキーワードを言った。
Kさんは驚き、「いまのSさん?」とびっくりしていた。
「ははあ。反旗を上げたわけね」と彼女は言うので、わたしは「誰が首謀者ということはないんですよ。わたしたちはただ、風に吹かれてこの地へやってきただけ」と言った。
ほんとうにその通りなのである。
わたしにとっては、河内のおばちゃんなんかどうでもいいことで、より居心地のいいところへ移動しただけだ。

まったく、いい歳して、なにがチャットルームだよ。
河内のヤンキーばばあは、一日中チャットをしているので、もしその周辺に異変が起こったら、生活が脅かされたのと同じくらいに、必死になってかかってくるだろうな。
あとはどうなっても知らない。
Sさんもわたしも、チャットなんか楽しければなんだっていいのだ。

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