精神疾患の現実と彼 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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精神疾患の現実と彼

denwa

毎日、恋人Sちゃんと夜スカイプの日々なのである。
まーこれも、Sちゃんちに娘さん夫婦と孫がやって来るまでの間だろうな。

昨日は、ちょっと深刻な話で、わたしの病気について、どんなものかを語ってみた。
Sちゃんは口をはさまず、真面目に聞いていた。
症状のことや、そのために他人との同居はあり得ないこと、それから自分は人生に疲れているので、べつにいま死んでも命は惜しくないというような話をした。

Sちゃんは「80歳までは生きろよー」と言った。
そして、「なんでも自分一人で解決しようとしてるだろ。俺に半分よこせばいいじゃん。担いでやるからさー」と言った。

それでもわたしは、この人は、うつのときのわたしや、激躁のときのわたしを知らないから、絶対半分も担げるはずがないと思った。
「わたしの抱えている十字架は重いよ? 半分も持てないと思うよ」
「大丈夫、大丈夫。俺だって、だてに長い間一人でいるわけじゃないよ? うつで寝込んだら、食事くらい運んでやるよ」
優しい言葉だよね。
でもまだほかにもいろいろ、問題があるんだよ。

「激躁のときのわたしって、狂人らしいよ。両親が救急車じゃなく警察を呼ぼうとしたくらいなんだよ。精神病院の閉鎖病棟には保護室っていうのがあって、狭い部屋にベッドとトイレと監視カメラがついてる。下手したら、ベッドに両手両足縛られて、おむつつけられて、何日もそのままなんだよ。でも、拘束は近親者の了承がないとできない。いまの両親はそれを知ってて、わたしを可哀想だと思って病院に入れないけど、もし新しい近親者ができたら、わたしはベッドに縛り付けられることもあり得る。だからわたしは、近親者はつくらない」
ほんとうはもっとひどい現実もあって、近親者が退院させないでくれと言ったら、保護入院といって、一生精神病院に入れておくこともできるのだ。
とてもじゃないが、両親以外は信頼できないね。

彼は「大丈夫」を繰り返すだけで、あとはなにも言わなかった。
なにがどう大丈夫なんだろうな。
わたしはこの件については、最後まで笑えなかった。
どよ~んとした気持ちが、こころに渦巻いていた。
一緒に住もうなんてことを間接的に言うから、ややこしくなるんだよな。
お互いいい歳なんだし、別々に住んで、パートナーとして生きるのじゃ駄目なのかな?
彼は元地主の家で、土地やら何やらいっぱい持っているし、財産のことも、親族のあたまに浮かぶだろう。
そこへもってきて、精神障害者でデクノボーの同居者だよ?
無理でしょ、どう考えても。
まーわたしは、彼の熱愛期間が冷めて、同居の話をしなくなるのを待っている。

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