恋人Sちゃんの言葉に反省 - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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恋人Sちゃんの言葉に反省

icecoffee

昨日は、あまりの胃の気持ち悪さに、Sちゃんにひどいことを言ってしまった。
「子ども3人のうち、一番上が学生時代の出来ちゃった婚、三番目も出来ちゃった。そんで、その娘がまた出来ちゃった婚。いったい、どんだけ下半身がだらしないのよ」

この言葉には、さすがのSちゃんも憮然として、「ちょっと言い過ぎじゃない?」と言ってきた。
でもわたし、娘まで侮辱されたら怒るのわかっていて、言ったのよ。
そのくらい言わないと、こっちも寝ていないし、おさまりがつかない状態になっていたの。

「ただ、ごめんとしか言いようがない」
「そんな曖昧な言葉、女の言葉。男なら、具体的になにが出来るのか言ってみなよ」
「具体的にって」
「なにかあったら、病院についてきてくれるとか、付き添ってくれるとか」
「もちろん行くよ。仕事ほっぽり出してでも行くよ」
「・・・・・・」
「検査薬、買っていこうか。今度の土日あたり」
「怖いよ」
「でも、数か月悩み続けるよりはましだろ」

検査薬か。
確かに、このまま数か月間、悩み続けるよりはいいかも知れない。
自分一人で勝手にやれって言われたら腹が立つけれど、買ってきてくれて、その場に付き添ってくれたら、心強いのは確かだ。

それから、わたしの態度は軟化して、普通にしゃべっていた。
でも、胃は絶えずムカムカして、おえっと何回もえずくほど、じつはとても苦しかった。

思わず、1階に降りたとき、母に「胃が気持ち悪くて仕方ない・・・」と話したら、ちょっと驚いたことに、母はこう言うのである。
「そりゃあんた、どれだけ氷を飲んでると思ってるのよ。あれだけあった氷が、全部なくなってるんやで? 一日中、あんな冷たいものを飲んでたら、そりゃ胃悪くするわ」

え・・・そうなの?
そういえばわたし、片手離さず、氷入りのなにかをずっと飲んでたよね。
母があまりに強く断言するので、わたしはひるんでしまった。
それで、Sちゃんにそのことを言った。

Sちゃんは、自分が精神的に追い詰めたあまりに、胃が悪くなったとは限らないと知ってか、少し安心したようだった。
そして、夜のスカイプで、しつこく「病院に行け」と言うので、わたしが「行かないよ。胃カメラ飲まされたくないもん」とわがままを言っていたら、ポツンと「俺にはトラウマがあるんだよ」と言った。
それで、あっと思い出したのだ。
彼は、元妻を37歳の若さで、胃がんで亡くしている。
「ごめん」
「俺の元妻はね、2月3月頃から具合が悪いって言い出したの。でも忙しくて、実際病院に行ったのは6月だった。医者は、2月3月でも結果は同じでしたよって言ったけど、俺はなんでもっと早く、しつこいくらいに病院に行けって言わなかったのか、いまでも引っかかってるの」
それで、わたしが「胃が悪い」と言いつつ、あらぬ恰好でえずきながらスカイプしているのを、見かねたのか。
「今日はもう寝ろ」とSちゃんが言うので、わたしはスカイプを落ちて、そのまま寝た。

なんか今日は、Sちゃんに悪いことばかりしてしまったな。・・・
わたしは、少し反省した。
人には人の事情があるのを、わかっていたはずなのに。
思いやりのないことをしてしまったな・・・。   

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