音楽の趣味の違い - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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音楽の趣味の違い

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恋人Sちゃんと、どうしても噛み合わない話がある。
それは、音楽だ。

じつはSちゃん、まえから薄々感じていたが、音楽にあまり興味がないんだな。
わたしが洋楽好きだと知ると、彼はしきりに「こんなのがあったね」と挙げてくるのだが、どれも知らん曲ばかり。
こんなの、この時代の代表作として挙げてこんだろーと思う次第なのである。

昨日は、1963年の曲を「80年代」と言うとった。
おいおい・・・、この恰好、マイクの形、音、どうみても60年代前半だろ。
わたしが「これ、ザ・ピーナツの時代じゃん。このスーツの形、てんこ盛りの髪型、音、どうみても80年代じゃないよ」と言ったら、「そうか? でも、懐かしいやろ」とのんびりしたものだった。
いや、懐かしくないって・・・。
わたしが生まれたのは、1965年なんだから。

どーもいろいろ聞いていると、Sちゃんの音楽シーンは、60年代の幼い頃に聴いたわずかな洋楽・邦楽と、70~80年代にかけての演歌を含む邦楽のヒット曲、90年代以降はCMソングやオモシロ曲なんかじゃないかと思う。
どうもなー。
音楽好きが好んで聴くような曲がないんだよ。

わたしのこころは、深く沈んだ。
わたしにとって、付き合う相手がどんな音楽が好きかというのは結構重要で、自分なりのポリシーを持って聴いているぶんにはOKである。
でも、演歌と昭和のヒット歌謡曲とアニメが混在しているのはちょっとな・・・。

わたしの悪い癖だが、かつてわたしが愛した男たちのことを思い出してしまった。
2人いるが、2人とも音楽には造詣が深かった。
とくにKJは、音楽キチガイで、3000枚以上のCDを所有し、バーに流れるジャズがどこで何年に収録されたものか言い当てるほどだった。
音楽の話をしたら、知らないことなんかなかったな・・・。

わたしはSちゃんに、「ジャズなんかは聴かないの?」と言ってみた。
すると、彼は「ゴスペラーズ」がどうのこうのと言い始めた。
あの、それジャズじゃないし。
「Sちゃん、音楽あんまり聴いてないみたいだね」と言ったら、彼は「じつはそうなんだよ」とあっさり認めた。
それなら、最初から知ったかぶりしなきゃいいのに。
プロデューサーの名前でCDを買うこともあったわたしに、垂れ流しのクソ歌謡曲ばっか聴いていた人が、なんの話をできるのだ。

そんなSちゃんだが、Sちゃんならではの親切を発揮してくれて、「ゆみベストヒット盤をつくってあげる」と言うので、ちょっと悩んでしまった。
おそらく車で流すんだろうが、ぜーったい趣味が合わないのがわかるからである。
試しに、「クラブとかって聴く?」と訊いてみた。
「クラブ?」
「R&Bとかアシッドジャズとか・・・」

その後、Sちゃんは何やらググったみたいだが、「ゆみベストヒット盤」をつくる話は、今日に至ってまだ進展していない。
まーそうだろうな。
車のなかで、やしきたかじんを聴く人だからな。
この、音楽の趣味の違いだけは、ほんとうに悩ましい。

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