醜い不倫女 - LIFE,LOVE&PAIN

LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
-

醜い不倫女

akuma

恋人Sちゃんが流出させたわたしの画像を送ってきた女は、わたしになぜか敵意を持っている人で、わたしが黙っていると、また嫌味なメッセージを送ってきた。
「あなたは外面は美しいが、内面は美しくない。なぜなら目が死んでいる。見る人はちゃんと見ているのです。今後は治療に専念する方があなたのためです」。

・・・・・・あのう・・・。
あの画像は写りが悪くて、Sちゃんには「なんでよりにもよって、あんなブスに写ってる写真を流出させたのよ!」と怒ったばかりである。
あれが「美しい」って、アンタどんだけブサイクなの・・・・・・。
だいいちこの人、8年間も不倫生活してんだぜ?
自分の内面は美しいと言えるのか・・・?

Sちゃんに早速、このメッセージのことを伝えた。
するとSちゃんは、「たぶんデブやと思う。冬の常食が干し芋って、なんやねん」と言った。
「目が死んでるって書いてあったけど、そんなのとうにSちゃんが指摘してんだよね。写真見て、目を見て、ああ、言うてるように精神病やな、しかもうつなんかじゃないなって思ったって、言ってたよね」
「いまでもつまらんときとか、干し魚の目してるときがあるよ。でも、楽しいことがあると、目が輝きだす」
「へー。この人さー、見てる人は見ていますって書いてあるけど、わたしの目について内面がどのこの言うて、全然なんにも見えてないやんなあ?」
「ははは、そうやな」
「わたしはさ、この人に、自分の病気はこうこうで、障害者っていうのは身体だろうが知的だろうが精神だろうが、見た目正常人とは違うもんなんやって言いたいねんけど」
「あかん、あかん。そんな論理的なことが通用する相手じゃない」
「え。いっつも偏差値換算して悪いけど、こいつも偏差値30台レベルか」
「んー。K(河内のヤンキーババア)の方がまだ脳みそあるくらいやな」
「えー。どうしたらええねん。いま、一発かました方がええんかな」
「遅い。メッセージが来た瞬間、”名古屋のあなたの不倫相手は元気ですか”って送ってたら、ひるんだと思う。でももう、向こうは構えとるからな。なに言うても効果ないで」
「じゃあ、このままブロックしておくのがいいのか」
「いまはそうやな。でも、スカイプのブロックには1つだけ抜け道があるねん。それ使ってきよったときに、名古屋の男のこと書いたらいいと思う」
「わたしはさー、チャットを再開するにあたり、自分で絶対決めたことがあるねん。それは、誰とも喧嘩しないこと、敵をつくらないこと、やねん。でも、こいつがわたしを挑発してきたときに、喧嘩買わへんかったのが、裏目に出た感じやな」
「なんもよう言わんヘタレやと思ったと思う。だから、こうして自分のうっぷん晴らすのに、ゆみを使ってると思う」
「でも、なんで挑発してくんねんやろ? 最初は相談事があるからーとか言って、自分の不倫のこととか、弱みを握られるようなこと、べらべらしゃべってたのに」
「自分の不幸自慢して、みんなからよしよしされたいねん。それを、ゆみがせえへんかったからや。こいつ、夫とはセックスレスやろ? 夫婦っていうのは、甘えたり支えてやったりの繰り返しなわけやけど、たぶんこいつは、最初の10年は甘えてばっかりでよかったと思う、でもその後は男の方が鬱陶しくなってくる。疲れて家に帰ってきてんのに、また疲れることされる。それで、旦那が別の女に走ったんとちゃうかな。甘える人おれへんようになったから、こいつはいま誰かに甘えたいねん。俺が、この女のこと、めんどくせーと思うのは、それが理由」
「名古屋におる愛人と一緒になるなれへんって言うてたけど、名古屋の愛人って、もしかして経済力ないんとちゃうか。いまの田舎の大きな家を離れて、小さなアパートで自分も共働きして・・・とかいうのが、じつは嫌なんちゃう?」
「名古屋の愛人はね、ネットだけの付き合いと考えるのが自然。たまに横浜で会ったりしてるけど、だいたいはスカイプやる程度」
「えー? そうなん? 横浜?」
「家族で横浜旅行行っといて、一人だけ自由時間あるって変やろ。そんなもん、何もないと考える方がおかしい」

なぜかSちゃんというのは、チャットルームの人々に関する情報に詳しい。
加えて、結婚生活があったので、わたしと違って、夫婦の関係などについて、当たり前だがよく知っている。
わたしはふむーっと考えた。
そもそも、この意地悪女が、自分の家庭の不幸自慢するのに、独身で夫婦生活のことなんか何も知らないわたしを相談相手に選んだのが、間違いだったのだな。
それをSちゃんに伝えると、彼はいとも簡単に「そうやで」と言った。

それにしても、チャットルームって、いろんな人がいすぎや。
わたしは、「悪いけど、偏差値30台の人の考えてることは、まったくわからん。うさぎの脳みそや」と言ったら、Sちゃんは「それ以下やろ」と言った。
そりゃ、うさぎとまともに話できるわけないよな。・・・
いまはチャットルームを離れているけれど、おそらく当分は、チャットルームに入ることはないだろうな。

該当の記事は見つかりませんでした。