お盆のはじまり - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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お盆のはじまり

teoke

「13日に出かけるんて、どういうこと~?」
チャット仲間のKちゃんに言われるまで、わたしはそんなことを、考えてもみなかった。
恋人Sちゃんのことである。
今日13日から1泊で、Sちゃんがうちに来ると話すと、彼女はそう言った。

「うちなんか、今日からお坊さん呼んで、バタバタしてるよ」
まあ、世間の人たちはそうかも知れないのだが・・・、ハッキリ言って、都会に住む核家族は、みんなそういうことはしない。
やるとしたら、帰省と称して、子どもたちをじっちゃんばっちゃんに見せるくらいか。
Sちゃんも、一応15日には寺へ行って、なにかするらしいが、娘が帰ってくるというのは聞いていない。

「都会人にとって、お盆なんかレジャーする日だよ」とは、到底言えなかった。
そこんとこは、Kちゃんが驚く方が間違っている。
でも、Sちゃんちは、室町時代から続く古い家系であるらしいことを考えると、ちょっとどうなのかなあ・・・と思った。
無理してるんじゃないのかなあ。
最初は、お盆の週は来れないよって言われていたし。
ん~~~。
知らんわ。
あの人は、ご先祖様や仏像を愛する人なので、そこはなんとか考えているんだろう。
よそんちのこと考えて、わかるわけないじゃん。

そゆことで、わたしがお盆に墓参りしたのは、わずか2・3回だけだったと思う。
暑いんだよね、この季節。
また吐き気が出て、お墓にゲロしたら、目も当てられないしさ。
許してくれ、ご先祖様。
Sちゃんによると、わたしが仏壇を破壊したので、お盆の日に復讐される~と話したとき、「大丈夫、ご先祖様はそんなにこころが狭くないよ。だって、自分の子どもの子どもの子どもで・・・なんだから。自分の子どもに復讐するわけないでしょ」ということらしい。
そっか。
ひとまず、安心していいのかな。
しかし、一向に墓参に来ない子孫を、ご先祖様はどう見ているんだろうか。
一回くらい行こうかなと思わないでもないが、先日直射日光にやられて、2日間寝込んだことを考えると、これもちょっと勇気の要る仕事となる。

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