遠い約束 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
-

遠い約束

karute


今日は通院日だった。
なかなか疲れた・・・体力不足のせいだ。

今日はもう、先週変えた薬の結果報告しかなかったので、わたしは吐き気が治りましたと言った。
H主治医の方は、「それで、交際相手とは上手くいってるの?」と訊いてきた。
「上手くいってますよ」
「ん~~。相手は、いずれあなたを伴侶に、と思ってるわけでしょ。早めに別れた方がいいんじゃないの?」
「(わたしが一生を共にするつもりはないと話したからだ)ん~~。でもね。なにも次の相手が見つかるまでに、別れる必要ないじゃないですか? いまはいまで楽しければそれで。そんで、目をキョロキョロさせつつ、次の相手を探せばいいわけで」
「・・・まっ、1年後には○○さん(わたし)の方で飽きてるかも知れませんね。僕はちゃんと、○○さんを一生診てあげますからね」
これでもH医師は、二人が逆の方向を向いているとして、心配? してくれているのだ。
なにしろわたしは、恋愛絡みで病状を悪化させることが多い。
医師としては、温和に済ませてくれよ~といったところか。

まー恋愛中のわたしには、誰の言葉も耳に入らないけどね。
ただ、H医師は間違ったことは絶対言わないので、たぶん機会を狙って、将来自分たちがどうありたいのか、話し合う必要があるのかも知れない。
わたしは世捨て人の素浪人だからなあ・・・。
万が一にも結婚なんかして、要らない親戚を増やして、気苦労ばかりの毎日なんか、送りたくもなんともないのだ。

そんなわけで、恋人Sちゃんのことは好きだが、彼の語る将来像、いつもそばにいる人がいる、とか、「80までは生きろよ。それからあとは知らん」とか、遠い未来のことを目前に広げられても、わたしは萎縮するのみなのである。
ただわたしが悪かったのは、どうせ無理だろうと思って言った、「いまの娘さん夫婦と孫のもとを離れて、2人暮らしするなら、考えてもいいよ」の言葉である。
まー無理なんだけどね。
可能になったとしても、そんなもん孫がある程度でかくなってからの話だわ。
ちなみにその孫はいま、3歳と0歳である。
いつの話やねん・・・。

わたしにとって、そんな遠い約束はあってないようなもん。
なにぶん、H主治医からも母親からも、「あんたはどうせ長続きせんからなあ」と言われているのである。
最近では、母はわたしに、「あんたに合わせられるような人、おれへんで」とまで言われている。
Sちゃんは、そういう意味で、貴重な存在なのだ。
大事にしていかなきゃなあ・・・。

とかなんとか言って、先日、うちのマンションにSちゃんが泊まりで来たとき、彼はせっせと動き回り、わたしの知らない間に洗濯をして、干して、たたんでくれていた。
わたしのタンクトップまで~。
ありがとう、ありがとう。
大事にしていかなきゃなあ~・・・。
ともかくSちゃんは動き回る。
コップもなにもかも、気がついたら、全部洗ってある。
わたしは一日中、新しい薬のせいもあって、ぼーっとしていたのみである。
ほんとに優しい人だなあ。
一緒に住んでいたら便利だろうなと思わなくもない。

「一緒に住んだら、家事も俺が全部やるよ。いまもやってることだから、平気」という言葉は、ほんとうかも知れない。
その先に、幸せな生活が待ってんのかなあ。
いま、あたまにふと「虹の彼方に」という言葉が浮かんだ。
Somewhere over the rainbow way up high,・・・
他人と一緒に住んで、なんかいいことあんのかな。

該当の記事は見つかりませんでした。