家に帰らせていただきます - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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家に帰らせていただきます

dorobo

唐突だが、実家からマンションに移ることになった。
一昨日、母にこう言われたためである。

「あんたがここにいるから、Y(妹)が帰ってこないのよ。わたしはもう、1年以上もあの子に会ってないねんで。あの子に会いたくて仕方ないねんで」

確かに、わたしと妹は仲が悪くて、いま絶交状態にあるのだが、こんな言い方ってあるだろうか・・・。
わたしは耳を疑った。
彼女は続けた。
「親やねんから、子に会いたいと思うのは、当然のことやろ」

あの・・・わたしも子なんですけど・・・。
わたしは、がっくりした。
そして、「潮時やな」と言った。

どうせ、実家には仮住まいしていただけなのだ。
確か、3年ほど前に具合を悪くしてからだったと思う。
いつかは、出て行かなきゃいけないと思っていた。
いまが、きっとその時期なのだ。

わたしは、自分のマンションに帰ることを決意した。
でも、すぐというわけにはいかない。
ネットの移設が必要なためだ。
わたしは恋人Sちゃんにいきさつを話して、ネットの移設の手伝いをしてもらった。
Sちゃんは「身体、大丈夫なんか」と心配してくれた。
正直に言って、自信がない。
いままで、なにもかも両親にしてもらって、自分は好きなことだけをしてきた。
うつで寝込んだときも、看病してもらった。
でも、頑張って自分で生きていくしかないのだ。
家事なんか、100%を目指すと出来ないが、50%出来ればいいじゃないか。
食事も買い物もCOOPに頼めばいいじゃないか。

「昼は99円のカレーだけを食べるよ」とわたしは言った。
これはほんとうに、ある期間していたことで、夜はCOOP弁当、朝はぬきで、昼はCOOP弁当の残りのごはんに99円カレーを食べていたことがある。
まあ、あれはあれで楽しかった。
それを聞いたSちゃんは、「業務用スーパーに行こう。中華丼とか、いろんな冷凍パックが売られてるから」と言ってくれた。
「それ、いくらよ」
「130円くらいかな」
「(・・・高いな)」

これからは、少ない障害厚生年金で生活していかなければならない。
金銭感覚が錆びついているので、しばらくは苦戦すると思う。
でも、もともと貯金大好き人間なので、節約はできると思う。
がんばろう。

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