回復のきざし - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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回復のきざし

futaba

朝、目が覚めると、とてつもなく身体が重かった。
一度、少しだけ朝食を摂って、また寝る。
最近のわたしは、寝ても疲れがとれない・食欲不振・止めようとしても止まらない歯ぎしりに悩まされていた。

ところがである。
今日はなんだか食欲が湧いて、少しずつだが朝食を3回に分けて、摂れたのである。
と同時に、あんなにすごかった歯ぎしりが、綺麗に治っていた。
これは・・・。
昨日の、恋人Sちゃんとのチャットが関係しているのか?

昨日のSちゃんとのビデオチャットでは、いきなりSちゃんがまた一般論を出してきたので、わたしはうんざりして、「Sちゃんって、一班論ばっかで自分の話しないよね」と言った。
するとSちゃんが、「そうか、じゃ今日の健康診断はね」と、自分語りを始めたのである。
「前のやつが、俺よりよっぽど若いのに、血圧俺より高かった」
「へー。Sちゃん、血圧どれくらいなの?」
「120台と80台」
「優秀やんー」

というような話から始まって、次々へといわゆるお堅い話ではなく、普通の会話が成立したのである。
わたしは楽になって、自分の好きな話題、「あっそうだ、村上春樹のノーベルどうなったか聞いてくる!」とか、どーでもいいつまんない話ってやつができた。
「ちあきなおみの『喝采』、わたしは好きだよ」
「あれって、男と同棲してるだろ」
「えー。してないと思うけどな」
「いや、列車に乗ってるのを止めるってことは、同棲くらいしてる」
「えー。同棲してなくても、止めるでしょ」
・・・どーでもいい話である。
でもこんな、他愛ない会話こそ、わたしはカップルに必要だと思っている。

それでいつも通り、9時半にはスカイプを終えて寝たのだが、わたしはたぶん、緊張から開放されたんだと思う。
朝起きたら、ものすごく身体が重かったが、どっと疲れが出たんじゃないのかな。
だってこの3・4日間、わたしはほとんどの時間を「Sちゃんにどう言えば、わたしの思う恋人象になってくれるのか」ばかりを考えていたからである。
TVを見ていても、全然内容を理解していなかった。
家族に話しかけられても、ほとんど返事しなかった。
ずーっと、あたまの中で、カチカチ計算していたのである。
その間、ずっと絶え間ない歯ぎしり。

ふつうだったら、とっくにこんなつまんない男、投げ出している。
でもなぜ、わたしがSちゃんをバッサリやれなかったかというと、Sちゃんは不器用なだけで、こころからわたしのことを第一に考えてくれて、どうしたら喜ぶのか考えてくれて、お姫さまのように扱って大事にしてくれているのがわかっていたからである。

でもまだ、油断はできない。
カチカチの会社人間が、そう簡単に治るわけがないと思っている。
昨日もそうだったが、わたしが何気なく「沖縄って、いつから日本になったんだろ~?」とわたしにとってどうでもいい情報を出したとき、彼が「琉球王国が」とか長ったらしいウンチクを始めたので、わたしは横を向いて、返事もせずに知らんふりした。
すると彼が気づいて、「興味ないか、こんな話」とやめたのだが、彼はカチカチ人間なので、わたしがわざわざ「それってわたしにとって要らない情報なんですけど」というわかりやすいサインを出さなければ、まだわからないのだ。
ふつうはそんなサイン出さなくても、リラックス空間でややこしい話しないと思うんだけどねえ。
どんだけ、一人でおってん。
ある意味、気の毒な人間だあな。

ともかく、わたしが食欲を出してきて、なによりも歯ぎしりがなくなったことは、おそらくわたし自身が、なんらかの安心感を得たのだろう。
人間の身体って、ほんとうに不思議だ。
ストレスがなくなると、こんなにも変わるなんて。

いまはまだ、身体がだるい。
ほんとうに、疲れていたんだな。・・・
一仕事終えたあとは、気晴らしにプリンス(25♂)と、カラオケにでも行こう。
じつは、誘われてんだよね。
最近、両親とSちゃんとしか会話してなかったから、他人とも話がしたい気分。
ストレスを、ちょっとでも逃がさなきゃ。

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