遊び人はもう要らない - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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遊び人はもう要らない

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さて、前恋人Sちゃんと別れたわたしは、早速次の男性を・・・、というのではなく、しばらく休憩しようと思っている。
ほんま、疲れた。
H主治医も母親も、「しばらく男は休みなさい」と言うので、じゃあそうさせてもらいます、という気分である。

しかーし!
早くもわたしは、次に選ぶとしたら、どんな男が? などと考えている。
懲りないなー。
同学年の仕事人の女は、「もう、男とかどうでもいいわー」と40代の頃から言っていた。
懲りたんだろうな。
でも、わたしは50歳になっても、まだ懲りていない。

とりあえず、遊び人は駄目だ。
これはもう、KJで懲りた。
前にも書いたかもだけど、わたしは、「遊び人男の3特徴」というものを作り上げた。
それは、
1.まあまあ以上のルックスである。
2.口が上手い。
3.えー歳こいているくせに、独身歴が長い。
というものである。

だってさ、これらが揃えば、くっついてくる女がゼロってことはないだろう。
それなのにもし、自分に声をかけてきたとしたら、他にも女いるだろ・・・と疑ってかかるべきだと思うのである。
案外、美人がだまされやすいかもね。
自分をもてると思っているから、「この男も、ワタシに目をつけたのね」なんて、勘違いしそうだから。

わたしが見事に引っかかった遊び人KJはプロ級だったが、あとから考えると変なことばかりであった。
なかでも、うちの母が注目したのは、「息子がいるとはいえ、家に電話をかけてくるななんて言うのはおかしい」ということである。
当時、わたしは「息子に電話を聞かれたくないっていうのも、アリか」としか思っていなかったのだが、これって、何かに似てやしないか。
そうだ、嫁がいるのを隠して不倫しとる男の言い分だ。
「家に電話をかけてくるな」って、そのまんまじゃないの?

・・・と考えつくと、今度は「夕食はどうしてたんだよ」という問題に突き当たるのである。
彼は、「自分でつくっている」と言っていたが、これは当時から絶対嘘だと思っていた。
だって、彼は仕事が終わったとき、「いまから帰る」とだけメールしてくるのだが、それからスーパーに寄って、メシつくって、食べて、洗い物して、なんて時間はなかったはずなのである。
「どっかで食べてるか、コンビニに寄ってるのかな」と当時思っていたが、じゃあなんで最初からそれ言わないんだよ。
嘘をつく理由って、どこにあるの?
――母との結論では、「たぶん、息子のほかに女がいた」である。
真相はわからないが、もしそうだったら、マジでプロだぞ。

その他、わたしの恋愛案内人H主治医は、最初から徹底して「その人、遊び人ですよ」と言っていた。
「出張先に女がいるに決まっています」
「でも彼の出張先って、山の中なんですよ。女なんかいませんよ」
「さー、どうかわかりませんよ」

こんな会話が何回か繰り返されたのであるが、いまから思うと、一度だけ彼は出張先の外の風景を写してきたのだが、全然山の中という感じではなかった。
ちゃんと店もあった。
それに・・・、「出張のときはいつも夜は、部下と飲んで寝るだけ」と言っていたが、よく考えたら、わたしと初めて飲みに行ったときも、大阪出張であり、夜は部下と飲んでいたのではなくて、わたしと会っていたわけである。
どこの地域に出張したとしても、女と会うことは可能だったのだ。

まーKJのことは、考えれば考えるほど、「あれ、プロの遊び人だったよなー」と思えるところがたくさん出て来るので、おかげさまで、わたしは二度と遊び人には引っかからないと思う。
あの、3特徴を見逃さなければね。
基本、どの女も「いいな」と思うような男はパスだな。
運命的な出会いを匂わせて、気さくに「飲みに行こうか」とか誘ってくる男、パス。
見つけたとたん、ダッシュしてくるなど、女が喜ぶようなことを知っている男・・・パス!
いつも爽やかな笑みを浮かべ、これ見よがしに歯を輝かせている男・・・・・・パース!!

って、考えたら、わたしの理想の人って、「普通の男」じゃん。
そうだよねえ。普通がいちばんだよねえ。

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