『釣りバカ日誌』に疑問 - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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『釣りバカ日誌』に疑問

turibaka

昨日、なんか『新・釣りバカ日誌』をTVで放映していたそうな・・・?
じつはわたしは、あんまり映画・ドラマは観ないが、その例外が『釣りバカ日誌』だったりするのである。

母から、「西田敏行が社長役になるらしいよ」と聞いて、げっと思った。
あかんやろーそれ。
あの物語ってさ、要するにリーマンを爽快にさせるための話じゃん。
社内では、ハマちゃんこと西田敏行は上司にガミガミ怒られてんのに、全然どこ吹く風で、みんなからもそういうところが親しまれていて。
そのうえ、なーんと雲の上の社長と、ニックネームで呼び合う仲。
というか、むしろ釣りに関しては、ヒラ社員の方が師匠だったりするという、まさにヒラ社員のあこがれではないかーー!

でもさー。
ヒラ社員でヘラヘラしてんの、西田敏行だからよかったんであって、その人が社長になっても、ちっとも面白くないよ。
もう視聴者の間では、ハマちゃんが西田敏行ってことになってんだもん。
いきなり、スーさんになられても困るよ。
こんなキャスト、よく原作者が許したな。

わたしはなんか、観る気がしなかった。
せめてさ、ハマちゃんは西田敏行で据え置いて、新しい社長を持ってくればよかったわけじゃん。
どーせスーさん、「ああ」とか「ほう」とか言ってるだけなんだから、多くは期待しないよ。

古いけれど、『ターミネータ』もわたしの好きな作品だったが、3以降、監督が変わってメチャメチャになった。
2でジョン・コナー役をやっていた鋭い目つきの子役は、3ではなんかサル顔の弱々しい男に変わってしまった。
肝心のサラ・コナー役の役者は、「こんなメッセージ性のない映画には出ない」と断ってしまったため、苦しくも白血病で死んだことになってしまった。
あれ、まだ4まで続いてんだね。
シュワちゃんの責任、ちょっとあるんじゃないのかなー。
シュワちゃんが断ったら、さすがにつくれないもんね。

同じように、わたしはこんなキャストで『新・釣りバカ日誌』をやるなら、西田敏行が断ればよかったのにと思う。
役者として、どんな役でもこなせる自信があったのかなー。
役者として、与えられた役はなんでもやるっていう主義なのかなー。
まーちょっと、あの人がごねれば、話は変わったんじゃないかと思うけどなー?

あら? 新作を観ていないわたしが、なに言ってるんでしょうかね。
でも、なんとなく想像つくわ。
たぶんもう、『釣りバカ日誌』は、リーマンのあこがれではなくなっているのよ。

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