アイルランドへ出張(笑) - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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アイルランドへ出張(笑)

ireland

昨日、前恋人Sちゃんの、信じられない噂を聞いた。
「Sさん、チャットルームに戻ってきて、アイルランドへ3ヶ月出張してたって言ってたよ」。

アイルランドーーー?!
よくそんな大嘘がつけるな。
Sちゃんちの会社は中小企業で、HPを調べたが、アイルランドはおろか、どこにも外国に支社があるなんて書いていなかった。
わたしのマンションは、アイルランドかい!!

何より悲しかったのは、わたしと過ごした3ヶ月間を、すべてなかったことにして、のうのうと人前で嘘をついている姿だった。
せめて、国内にしときゃよかったのに。
ほかにも、「忙しかった」とかさ。
嘘も、ここまできたらやり過ぎだろ・・・。

わたしは彼に「わたしのマンションはアイルランドじゃない」とメールを送った。
すると彼は、人が変わったような開き直りメールを送ってきたのである。
「で? (わたしのマンションは)北極より寒かったけどな」

・・・ひどい・・・。
自分から来ていたくせに。
わたしは、マンションで二人で過ごした楽しい日々のことを思い出した。
なぜこの人は、二人の思い出の品や場所を、ことごとく壊そうとするのだろう。
人間の記憶まで、消せるわけじゃないのに。
思い出のなかで、「優しい彼だった」と蘇らせることは、もはや不可能な気がする。

もう、彼は人が変わってしまったと、わたしは思った。
そして、「やられたらやり返す」主義のわたしは、報復措置に出た。
つまり、チャットルームに噂を流したのである。
「Sさんはアイルランドへ出張へ行ってたなんて言ってるけど、真っ赤な嘘で、じつはわたしと一緒にチャットしていた」という事実である。

ここで、アイルランドが利いてくるんだよなー。
場所がね。
悪すぎだよ。
国内なら嘘がばれても、「そりゃ、彼女と別れたなんて、言えないもんな」と一定の理解が得られるかも知れないが、アイルランドだと、「ふられたくせに、アイルランドに3ヶ月出張してたなんてカッコつけちゃって、よく言えたねー」ってな具合に、反応が違ってくるんじゃないのかな。

「彼女にふられたからチャットルームに戻ってきたくせに、アイルランドに出張してたと嘘をついてカッコつけた男」。
これはネタとして大変面白いので、いつも会話のネタに飽きているチャットルームでは、あっという間に広がった。
これからも、広がると思う。
でも、もうわたしの手には負えない。

それにしてもSちゃん、なんでアイルランドだなんて言ってしまったのだろう。
当然、珍しいから、みんな「どんなところ?」とか聞いてくると思うのだが、それも嘘でのらりくらりとかわすつもりだったのかな。
まー、なんか言わなきゃいけないだろうから、当然、嘘を言うことになるんだろうな。
ということは、チャットルームの全員を、欺くつもりだったのか・・・。

嘘に嘘を重ねる人、それがわたしをあんなに大事に優しくしてくれた、その本人なんだろうか。
わたしは夢でも見ていたのかな?
いまはもう、ほんとうに彼のことが見えない。

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