決裂したふたり - LIFE,LOVE&PAIN

LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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決裂したふたり

suzume

妹と連絡を取り合っているのは、現在、母一人しかいない。
でもこの母は、綺麗ごとしか言わない。
うちの家が、妹がわたしとの和解どころか、わたしからの連絡を一切閉ざしていることで、病気の父も含めて、大揉めに揉めているのを、肝心の妹自身は知らないのだ。

結局、家族会議で、「もう、ゆきさんとゆみの和解はあきらめよう」という結論になった。
しかしその結果、「歩くのもしんどい」と言っている、死の病床にある76歳の父が、寒空の下、外で妹と会いに行くことになってしまった。
そんな!! ひどいよ!!
患者の方からお見舞いなんて、おかしいでしょ!!
でも父は、久しぶりだし、今度いつ会えるかわからないから、必ずどんなことがあっても、一生懸命妹に会いに行くだろう。
一生懸命歩いて歩いて・・・・・・。
ひどいよ・・・・・・ひどいよ・・・・・・そんなのってないよ。・・・

このことを想像すると、わたしは涙が出てくる。
わたしは、人を介して、妹と2回折衝をした。
しかし、2回とも無視された。
こんなときに、なに考えてるんだよ・・・・・・、それほどの恨みをどこに抱えてるんだよ。

彼女は父が大腸ガンでもう治らないと、母から聞いたとき、「お見舞いに行くわ」と言ったらしいが、家にはわたしがいるのがわかっているはずなのに、どうするつもりだったのだろう。
わたしがマンションに避難するには、車が必要なのだ。
そして、車の運転は父しかできない。

あれだけわたしを無視したんだから、プライドのクソ高い妹は、父のまえでもツーンとしていただろう。
それとも、わたしが彼女のしもべになって、へこへこさせるつもりだったのか??
彼女の方から折れることは絶対ないから、二つに一つだよ。
何様だ、オマエ。

わたしは、母の綺麗ごとではなく、家のなかの騒動も含めて、事実をどうしても妹に伝えたかった。
そこで、フェイスブックで共通のお友だちに「妹のメッセージにこれを張ってくれないか」と頼んだ。
しかし、やはり誰もこういうことには関わりたくないのだろう、やんわりと断られてしまった。
そこでわたしは最後の頼みの綱、元彼Sちゃんに相談してみた。
元彼を使うのは反則だが、いくら恰好悪くても、全部自分のせいであることを知らない妹には、絶対伝えたかった。

Sちゃんは快く引き受けてくれた。ありがたい。
わたしが書いた文章のコピーを、妹のメッセージに張りつけてくれた。
やっと、生の声が彼女に伝わった・・・!
わたしは、妹がわたしに、連絡を閉ざしていることで、家が揉めている、とか、そのせいで父は病人なのに気の毒に、自分から妹に会いに行かなければならなくなったこと、とかを書いた。
Sちゃんは、内容的に「攻撃的すぎやしないか」と言ったが、もうそのくらい書かないと、わたしはおさまりがつかないほど怒っていた。

でも、わたしにはわかるんだけれど、これでも彼女はふてぶてしく他人面してくると思うの。
まえに、「あなたとは血が繋がっていない。赤の他人」ってハッキリ言ってきたからね。
でも、他人なら他人で、こっちにもやりようがあるわ。
赤の他人って断言したことを、いつか後悔させてあげようと思っているの。

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