父母と公園で - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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父母と公園で

ochiba

なんだかここ数日、すごく躁状態にあったみたいだ。
躁を下げる薬を飲んだら、穏やかなわたしが戻ってきた。
ほんとうに、わたしの大脳は、薬によって制御されているなと思う。

んで、昨日、天気もいいしということで、父と母と3人で、近くの公園に行った。
もう、紅葉は終わっていて、所々いちょうが真っ黄色になっていた。
12月なんだな・・・。

ああやって、家族で歩いていると、父にできるだけ長く生きてほしいと思う。
余命宣告って、ほんとうに残酷だよね。
父は、日付をわたしにも母にも聞いていた。
答えを聞いているようで、上の空なんだな。

それでも、昨日歩いていて、「今度はお弁当を持って来て食べよう」という話になった。
正直言って、わたしはふだん歩かないので、1時間も歩いたらばててしまう。
歩いて30分くらいのところにある、池が見える木の側がいい。
あそこには、去年の5月のツツジのある日にも行った。
あのとき、大腸ガン検診していたら、よかったのかなあ。
健康オタクの父が、なぜ見逃してしまったのだろう。
そしてわたしも。
検査してきた、大丈夫だった、という話を鵜呑みにしていたが、毎月の検査は腫瘍マーカーを計るだけという、およそステージ3でリンパ転移ありの患者にしては、簡単すぎるものだった。
「内視鏡とかCTはしないの?」って、訊けばよかったのに。

目が覚めたとき、これが夢であればなあと思う。
本人はもっと、そう思っているはず。
一日中、死から逃れることのできない毎日。
しんどいに決まっている。

カサカサと枯葉を踏みつけながら、ぼんやりしていた。
抗ガン剤、しんどくないといいなあ。
出来る限り、長生きしてほしいなあ。
せめてあと1年、生きていてほしいなあ。
ああ、なんか辛い。

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