両親と買い物 - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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両親と買い物

kato

昨日は、父と母と3人で、買い物に出かけた。
わたしは、父の抗ガン剤の1クール目という闘いの前には、家族もなるべく一緒にいた方がいいと思っている。
だから、父が「カレンダーを買ってくる」と言ったときに、わたしも「カレンダー買う」と言ったのだ。
しかし、わたしには道がわからないので、道のわかる母もついてきた。
ちなみに父はいま、あたまがぼーっとしており、ほんとうは車の運転はやめてもらいたいくらいなのだ。

カレンダー買う、なんつって、わたしは最初に、冬物のブーツを買った。
カレンダーは、適当。100円均一。
それから下の階に降りて、3人で食料品の買ったのだが、父はやっぱりぼーっとしていた。
そりゃそうだよね・・・。
一日中、自分の命のことがあたまから離れないもんね。

いまはまだ、現状を受け入れていない状態だと思うが、ショックから抜け出せば、落ち着くんじゃないかと思う。
母は度胸があるので、「わたしが代わってあげたいわ」と言っている。
わたしも、いつ死んでもいいので、代わってあげたい気持ちである。
父は、もともと健康オタクで、ちょっとの怪我でも痛いと言って、整形外科に通ったりしていたので、自分の命がなくなるなんて、当然受け入れるまでに、時間がかかると思う。
は~~。
こればかりは、なんともならんね。

前恋人Sちゃんが、この度とても活躍してくれて、抗ガン剤治療のことを詳しく教えてくれた。
「当日は、タクシーで行って、タクシーで帰った方がいいよ」
「ガン細胞は熱に弱いから、抗ガン剤は身体中を熱くするようなもん。熱とか汗とか出ることも。全身が痛くなるとか」
「とにかく、どんな副作用が出るかわからないから、当日は隣にお母さんを寝かせた方がいいよ」

うーむ。1クール目だから、軽いだろうと思っていたが、やはりあまり油断できないもののようだ。
それから、妹と父母が会うのが、明日・明後日と変更になったので、その日、わたしはSちゃんと一緒にマンションを拠点に、遊ぶことになった。
妹との確執は、もうなくならない。
向こうは、わたしが実家にいる限り、どんなことがあっても、絶対来ようとはしないのだ。

それにしても、Sちゃんとは別れたんじゃないのか、わたし・・・。
でも、心細くて、ついメールしちゃったんだよね。
弱いわー。
でもまー、憎い妹が両親に会っている間、わたしはよそで、せいぜい遊ばせてもらいます。

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