父と喧嘩 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
-

父と喧嘩

nami

今日は診察日だったのだが、その後、壮絶な家族喧嘩があった。
ことの発端は、父がわたしに「自分の昼食は、自分で買ってこいよ」と伝えてくれなかったことである。

昼食時になり、母が昼食の支度をしているのを見て、わたしはなにかが変だと思った。
わたしの食事の内容がみえないのである。
わたしは、「わたしはなにをすれば?」と尋ねた。
すると母は、「え? あんた、自分で買ってきたんじゃないの?」と言うのである。

わたしは即座に、父がわたしに「昼食は自分で買ってこいよ」を言わなかったことに気づいた。
わたしはそれでも冷静に、冷蔵庫を開けて目玉焼きを見つけ、「これ食べる」と取り出した。
しかし母はおろおろして、「いまからスパゲティをつくるから!」と言うのである。
わたしは要らない、を繰り返した。
わたしは、自分一人ならスパゲティをつくるが、スパゲティが嫌いな母にスパゲティをつくらせるのは、非常に心が重いのである。

だがそのやり取りで、父がなにかを感じたらしく、「ご飯があるから」と言った。
ご飯があるからって・・・。
白いご飯だけ食べていればいいってことか?
食物には卑しい父が、自分はそんなことをできるはずもないのに。
わたしは、ちょっとムカーっときた。

その後が問題なのである。
世話焼きを越したお節介な母が、「いま、スパゲティを茹でるから!」を一生懸命繰り返し、わたしがマジで「もういい」を連発しているうちに、黙っていればいいはずの父が、「もういいい! 要らんって言うてるんやから、もういいんじゃ!」と怒鳴った。
あれ? この人、自分に罪があるのをわかっているんだ・・・。
それがわかったとたん、わたしの猛撃が始まった。

「そもそも、わたしに昼食を買ってこいと言わなかった人が、悪いんだよねえ?」
「それは、おまえが(コンビニの)袋を下げてたから」
「言わなわからんやろ! 誰かがわたしに、昼食を買ってこいって言わな、わたしは買ってけへんやろ!!」
「いつも買ってきてるやないか」
「それも、毎回買ってきてくれって言われてるから買ってきてるんやんか! 言われなわからんで。袋下げてるだけで買ってきたと思い込んだのは、あんたのミスやろ!」 
母:「なんか勘違いがあったんや」
「白いご飯だけ食べてればいいってか? もう、この物忘れのひどい、このヒトにモノ頼むの、やめてくれる?」
「親のことをボケ老人みたいに・・・! このヒトってなにやねん!」
「代名詞ってものを知らんのか? あんた、おまえ。あんたらが、一日中しょっちゅう口にしてる言葉やんか。ここにいる人はこのヒトや。生活には代名詞が必要やねん!」
母:「・・・もう、ゆみには理論では勝たれへんから・・・:」
「もう、おまえはすぐに出ていけ!! 自分を大将やとでも思ってるのか!!」
「すぐに出ていくって言っても、ネット引くのに2週間かかるから」
「ネットなんかなくてもええ!!」
「そしたらわたし、社会と断絶されるし」
「・・・・・・」

これ以上、父がわたしを追撃しないことは、わたしにはわかっていた。
父の命は、ガンであと数年。
本心では、出ていってほしくないはずだ。
気の強い母なら、本気で出て行かせるだろうけどね。

それにしても、わたしから見て、父はまえから人間に甘いのである。
ボケが始まってから、ますますひどくなった。
ニュースを見て、「こんな人に同情の余地はないでしょう」みたいな被害者に対して、「かわいそうにのお・・・」とか嘆いていたりする。
こころが子どもになっているのだ。
今日のわたしは、子どもに対して大人の理論をぶつけた(しかもディベート)、意地悪だったかもしれない。
でも、でもだ。
わたしも精神年齢が幼いので、どうしても見苦しいやつは、やっつけたくなるだ。

該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。