お腹がぽっこり - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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お腹がぽっこり

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腹がやばいのである。
便秘のように、下腹部が膨れるというのではなく、胃のあたりからぽっこりという感じである。
これって、男性型肥満じゃないだろうか。

じつは、外で4人の人に妊婦と間違われた。
1人にはどうしてもということで席を譲られ、不本意な思いをした。
そのとき、恋人Sちゃんが側にいたのだが、Sちゃんは「妊婦に間違われるほど若いと思えばいいでしょ。ありがとうって言って席に座ったら、替わってくれた人も気持ちがいいでしょ」と言う。
そんな問題なのか?
わたしは、「自分がいかに納得できる形で老いるか」というのを、いつも考えている。
それでいくと、この腹をどう容認していくかが問題となってくるのである。

最近、フェイスブックで連絡をくれた大学の同級生(♂)には、「ビール腹になってしまった。今度、お腹周り対決しよう」と宣告した。
もう、ビール腹をカミングアウトして、それを武器に生きていこうという礎である。
しかしこのことをSちゃんに話すと、彼はなんとなくいやーな感じを受けたみたいだった。
Sちゃんは、密かにビール腹を治してくれないかなあと期待しているようなのである。
わたしが、「フィットネスに通おうかな」と言ったときも、黙っていた。
あのしゃべる男がである。
ほんとうはトレーニングして引き締まってほしいけれど、いまわたしの体調がよくないことを知っているので、なにも言えないといったところか。

しかし、そもそもこんなビール腹になってしまったのは、単にビールを飲み過ぎや運動不足からだけではないと思うのである。
わたしは、人間の生活は、その人の顔や身体に出ると思っている。
それでいくと、わたしの生活は、目も当てられないほどただれていて、一日ゴロゴロ家でゲームをし、人との交流もなく、将来の夢や希望もなく、よどんだ空気のなかで生きている。
それが、いびつな体型という形で出ているんじゃないだろうか。
いびつな生活が、いびつな体型を作り出しているのだ。
そう考えれば、わりと腑に落ちる。
凶悪犯なんか見てみ?
やっぱりそれなりに、ただれた生活が見えそうな顔や恰好してるやん。
ああいう感じで、わたしもただれた生活が、身体に出ているような気がしてならないのだ。

ところで、こういう腹って、精神障害者のあいだでは、じつに多い。
薬の影響もあるんだろうが、やはり生活のただれが身体に出ている気がする。
ちなみに多くは、わたしと同じで、顔は肌が綺麗だったりして、幼い感じだったりする。
みんなどっか似ているんだよなー。
入院なんかしていると、そういうの観察しちゃうよ。
わたしも、彼らの一員になってしまったんだね。
避けられなかった運命という感じ。

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