勘違いの夜 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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勘違いの夜

hotel

最近、ちょっと「困ったな」と思っていることがある。
それは、大学陸上部の同級生Y(既婚・♂)のことだ。
彼とは、先日の恩師の応援会のときに、一緒に朝まで飲み明かした。
しかし、その場所が悪かったようなのである。

わたしは過去において、男子同級生のとっているツインホテルの空いたベッドとか、家に押しかけてベッドを奪う、などしてきたのだが、そのときもそういうつもりでYの泊まっているホテルを襲撃した。
いつも通り、帰るのが面倒になったのである。
そして、ホテルの冷蔵庫にビールがないのを知って、Yに近くのコンビニに買いにいってもらったりした。
そのとき、わたしは2・3本でいいと思っていたのだが、Yが大量のビールを買って来たのを知っている。

朝になって見たら、ビールは残り2・3本になっていたので、たぶん大量に飲んだんだと思う。
わたしは記憶を失っていた。
しかし、着衣に乱れのないまま寝ているし、同級生なんだから、どのこのなるってあり得ないよね、と過去の例を振り返って、わたしはそのまま風呂に入り、もう一回寝なおして、起きてみたら、Yがテレビを見ていたのである。

その後、Yは挨拶を兼ねて、陸上の試合を見に競技場へ行くと言ったので、「わたしも行きたい」と言ったのだが、わたしはそのとき捻挫足を抱えていて、包帯ぐるぐるのびっこ引き状態だったので、断念した。
そんで、そのままふつーに帰ったのである。・・・が。

なんかその後、Yの様子がへんなのである。
「足、治った?」と何度もラインしてきて、わたしが「まだだよ」と返事すると、「マッサージしてやろうか」とかオヤジなことを言って来たり、極めつけは「いま会社の研修中で新潟にいて、日曜は誰もいないから来ないか」とか、・・・なんだそれ? デリヘル?? なんで一回一緒の部屋に泊まったからって、そういう話してくんの???

わたしはもう一度、記憶を失った部分を考えてみた。
でも、どうしても記憶は欠片も戻ってこない。
ただ、服を脱いでいないのは確かなのだ。
あのとき、わたしは捻挫足に固定をかましていて包帯ぐるぐるだったので、ジーパンを穿けず、ミニスカにレギンス姿だった。
レギンスを脱ぐのも着るのも、わたし自身でさえ大変だったのである。
それなのに、あれを他力で脱がせて、また至難の技で穿いて寝るってナンダ??
ありえねーだろ!!

わたしは考えた。
もしかしたらYは、自分の泊まっているホテルに、わたしがついていっただけで、「自分に気がある」と勘違いしたのではないか。
思えば、そういうふうに取られても仕方ない現実はある。
しかし、わたしにとっては、同級生の男子の部屋に泊まるということは、過去にも何回かあった話で、毎度みなさん親切にしてくれたので、今回も特別な意味があって泊めさせてもらったわけじゃないのだ。
まいったなー。
Yは同級生の間ではキーマンだし、今後も関係は良好に保っておきたい。
でもなー。
研修中に、誰もいないから来ないかっていうのは、いかんよな。
妻帯者だろ。
けしからん・・・じつに不愉快だ。

こういう話を、男同士はしないということを、わたしは知っている。
だから、ほかの同級生に、ややこしい形で話が伝わるということはないだろう。
しかしこれ、どうやったらこっちの真意が伝わるのかね。
それで、「困ったなあ・・・」なのである。

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