悲しみを背にして - LIFE,LOVE&PAIN

LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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悲しみを背にして

genso

昨日、いつも通り家のなかを歩き回っていたら、フト高校の先輩のことがあたまに浮かんだ。
A先輩は、このたび赴任先のメキシコから日本に帰ってくる予定で、帰ってきたらきっと高校陸上部で集まろうね、と言ってくれていたのだ。

でも、メンバーどうするよ?
たぶん、わたしが中心になって、わたしの同期を集めるってことになるんだろうな?
でも、連絡つくのって、一人だけだぞ?
うーーむう・・・・・・。
連絡つく子が、どのくらい他のメンバーの連絡先を知っているかにかかっているな。

じつは高校陸上部の同期を束ねているのは、双子のO姉妹とOという女性の3人なのだ。
彼女らが、すべての連絡先を知っている。
だから、ほかのみんなはお互いの連絡先を知らなくても、集まれるようになっているのだ。

でも、わたしはもう、O姉妹&Oには一生会わない。
わたしは、裏切られた・・・というか、恋愛で言うと、ふられたのだ。
わたしは親友だと思って慕ってきたが、彼女らにとってわたしは全然親友でもなんでもなかった。
Oなんかひどかったよ・・・、最後の方なんか、敬語でメールしてきたんだぜ。
なんで、彼女がそこまでするのか、正直言ってまったくわからない。
はっきり言えるのは、こんな関係に変わってしまったのは、わたしが病気になってからだということだ。

ここまで考えて、わたしは胸が痛んだ。
そりゃ、病気にならなかったら、わたしはいまとはまったく違う人生を歩んでいたはずだ。
そんなわたしとなら、彼女らはいままで通り、付き合ってくれただろう。
――いやいや、考えるまい。
記憶っていうのは、思い出せば思い出すほど、固定化されていくから、嫌な思い出は思い出さない方がいいのだ。
わたしは知らないあいだに、谷村新司の「帰らざる日々」を歌っていた。
バイバイバイ MY LOVE。
友人関係も恋愛関係と一緒だよ。
出会いがあって、ときめきがあって、別れがあって。
別れは辛くて、悲しい。
でも、また新しい出会いを探して、前を向くしかないんだ。

じつはA先輩にはすべてを話してあって、彼は「じゃあ、O姉妹とOさんを除いた少人数で集まろう」と言ってくれている。
いいのかなあ。
まーでもさ、わたしが彼女らにコケにされた15年間のことを思えば、ちょっとくらいいいでしょって感じもする。
A先輩、人気の先輩だったから、自分たちを除いた少人数で集まったと知ったら、O姉妹&Oの、わたしに対する怒りや妬みが炸裂するのが目に見えるわ。
いつも、自分たちの方が上だって、わたしを見下していたもんね。
サテ、課題はメンバー集めだ。
先輩との再会がいつになるかわからないけれど、これはなんとしても完遂したいわね。

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