ジョギング中に会う人々 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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ジョギング中に会う人々

aisatsu

サテ、わたしはいつまで続くかわからないが、まだ毎日、早朝ジョギングをしている。
同じ時間に同じ場所を走っていると、同じ人によく顔を合わせることになる。
そのなかには、「変わってるなー」とか「ちょっと困るなー」とか「困るな」の人々がいる。

【変わってるなーの人々】
・「アハハ、アーーハッハッハ!!」と一人でゲラゲラ笑いながら、自転車をこいでいる若い男性。毎朝、欠かさず運動する統合失調症患者なんて珍しいな。
・わたしの姿を見たら、ささっと隠れてどっかへ行ってしまうジョガー。知り合いなのか??

【ちょっと困るなーの人々】
・自転車に乗ったまま、常にケータイで話をしている黒人男性。
老人たちがいっぱい歩いている場所なのに、いまその電話必要なんか?
・「足のきれ~な、おねえちゃんやねー」と、後ろで誰かと話すおばちゃん。
そんなこと言われても、振り返って「ありがとう」って言えるわけじゃないし、恥ずかしいので、もう遭遇したくない。

【困るなの人々】
問題の多くはこれである。
「ちょっと困る人々」よりも、とてもまいっている一団。
彼らはどうやら町内会かなんかで、声をかけあって散歩に出ている集団だ。
そのなかのリーダー的役割のおっさんが、難儀なのである。

おっさんは、わたしとはさほど面識のないときに、「おはよう」と声をかけてくれた。
そこでわたしが「おはようございます」と言うと、ほかの女性たちも口々に「おはよう」と言ってくれた。
それでわたしは、この集団は、誰にでも「おはよう」と挨拶するんだなと思った。

だが、事実はそうじゃなかったのである。
あるとき、わたしの前を歩いていた人に対して、おっさんは「おはよう」と言わなかった。
あれ? この人たち、挨拶する人間を選別しているのか・・・。
そしてそのうち、わたしが「おはようございます」と返事をしても、女性軍が知らんふりをするようになった。
うわぁ、ありがちなことだ・・・。
わたしは、その女性軍より若い。
女はいくつになっても、若さに嫉妬すると言われているが、これかー。

だから罪深いのはリーダーのおっさんなのである。
(比較的)若い女にだけ挨拶するとか、やっちゃーいかんよ。
女性軍に対しても失礼だし、挨拶された側の女性にとっても気の重い話となる。

昔、わたしが商社に勤めていた頃、社長秘書のおねーさんに注意されたことがある。
「挨拶は誰にでも平等にしなあかんよ」
そのときわたしは、知っている人に大声で挨拶し、知らない人に小声で挨拶したのだった。
挨拶は、やればいいってもんじゃなかったのである。
挨拶一つで、人の気持ちをよくも悪くもするんだから、そのやり方にも気を配らないとね。

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