アルコールへの記憶喪失 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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アルコールへの記憶喪失

gyouza

昨日の夕食は、O将の餃子だった。
わたしはアルコールを飲まなくなってから、味には敏感になっていて、口に餃子を入れた瞬間、「これはマズイ」と思った。
ビールと一緒なら、喜んで食べていたのに。
アルコールと一緒におかずを食べると、味オンチになるんだよね。

それにしても世間では、ビールと餃子は最高の組み合わせの一つのはずである。
わたしはお風呂で、ビールを飲みながら餃子を食べることを思い出してみた。
しかし、どうもイメージできないのである。
とにかく、ビールの味、飲んだときの感覚がわからない。
家で飲み始めて25年間、ずっとビールとお友だちだったはずなのに。
何度も思い出そうとしたが、どうしてもわからない。
むしろ、あんな液体と脂っこい餃子が合うか? と首を捻ってしまった。
なんだろう、おかしいよな。こんなにアルコールに対して態度が変わるなんて。

ビールと焼肉の組み合わせも考えてみた。
しかし、餃子よりさらに、「あんな液体と、脂っこくてしつこい味の焼肉を合わせるより、白飯だろ」と思ってしまった。
もしかして、本来のわたしは白飯が好きなのだが(事実)、ビールと○○が合う、という既成概念にとらわれていたんじゃないだろうか。

それに現在、わたしがアルコールを欲していない理由の一つは、味だけじゃなく、酔ったときの感覚も思い出せないからなのである。
「アルコールを飲むと、ほんわかしたり、肩の力が抜けたりすんだよな」と振り返っても、どんな感じだったか思い出せない。
日常的にアルコールを飲む人は、なぜウーロン茶でなくアルコールを飲むかというと、この酔いを求めているからだと思うのだが、いまのわたしは、それがわからないので、味も酔いもわからない状態で、「アルコールを飲みたい」とは思えないのである。

いままで漫然としか考えていなかったが、16年間朝昼晩と飲み続けて、完全なアルコールの精神的依存にあったわたしが、数日のあいだに、180°逆転して、「アルコールって何」になっているのは、奇妙だと思う。
昨日は、「もし自分がアルコール依存症だったらどうしよう」と考えていたが、冷静になれば、あり得ん感じがする。
ふつうは、アルコールの身体的依存でなく、精神的依存にある人も、一生断酒はキツイと思う。
身体を悪くして・・・などの理由でやめる人も、相当の決意をしなきゃいけないんじゃないかな。
わたし自身、9月末~10月初旬にかけての断末魔の苦しみと恐怖がなければ、アルコールをやめるなんて、100%考えられない状態だった。
でも、いまのこの謎「アルコールって何」は、いったいナンダ??
決意もなんもしていないぞ。
なんか、アルコールへの突然の記憶喪失が、普通じゃない感じがする。
いい方向に向かったからいいんだけれど、どっか脳みそがおかしくなった気がする。

10月初旬、もがき苦しんでいたとき、わたしはこれがアルコールとダイエットのせいだと深く反省したので、もしかしたらそのとき、アルコールに関するデータを消去したのだろうか。
不思議だなあ・・・。
でもまー、毎日ビールを飲む習慣がなくなってよかった。
今後は、付き合いでも飲まない方針。
人に気づかって飲むなんてアホらしい、自分の身体が大事、と自分中心に考えた結果である。
たびたび脳が異常をきたすわたしだけど、今回はよい方向に向かってよかった。

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