未来への恐怖 - LIFE,LOVE&PAIN

LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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未来への恐怖

michi

悩みまくっているのである。
わたしは、すごい心配性で、いつも何かしらテーマを見つけて心配している。
損な性格だ。

今回は、「老後の心配」である。
一昨日、母が「介護って大変なのよー。そりゃね、風呂にだけ入れればいいってもんじゃない。一日も休みがないんやから。無理心中する人もいるくらいやからね」と言ったのだ。

わたしはそれを聞いて、ゾーッとした。
介護って、そんなに大変なのか。
子どもを育ててきた苦労のある人なら、ふんばれるかもしれないが、わたしには力も知恵もない・・・。

そこから、わたしの心配が始まったのである。
わたしは、「母親のためなら、一日中付き合ってもいい」と思ったが、金の問題をどうしようと思い始めたのである。

わたしも母も年金受給者だ。
母の年金は決まっているが、わたしは障害年金なので、いつまでどの額出るのかわからない。
とても不安だ。
わたし一人はどうなってもいいが、母が動けなくなったとき、わたしは世話をする責任があるのだ。

責任!
いままで一度も、そんなこと考えたことがなかった。
誰かに対して責任が出るなんて。
本人が話せる状態のときは、一緒に相談して決めたらいいが、もし話せない状態だったら、わたしが決めなければならないのだ。

そんな恐ろしいことって・・・。
誰かに助けてほしい。
でもそのとき、わたしの周りに誰がいるのだ?
元彼Sちゃんは長寿家系なので、いるかも・・・。
でも、わからないし。

わたしは、そこでループにはまった。
わからない、わからない、わからない・・・。
でも、わたしが悩んでいるのを、母が素早く察して言った。
「そーんな、先のこと、考えなくていいのよ。3年先のことを考えてたらいいの」
「そうそう、15年先なんてわからんで。日本もどうなってるかわからんし」と叔父。

そうなんだけど・・・、わかるんだけど・・・。
それでも安心できないのはなぜ?

それと同時に、「母は平均寿命からいえば、あと10年で死ぬかもしれないんだ」ということである。
いままで、不思議と母の年齢を考えたことがなかった。
もう、死が目の前にあるんだ。
わたしは、目の前が暗くなった。
いつかは一人になると知っていた。
でも、そのときが、もうそこまで来てるなんて!

それで、恐怖に怯えている。
未来が怖い。
こんなふうに、遠い未来を想像するのは、馬鹿げているとわかっている。
それでも、心配せずにはいられない。
ああ、もうこの性格、なんとかして!!

15年後のわたしなら、こんな問題、「なに言ってんの」と解決するのだろうか。
強くならなきゃ。
二人分の家事をこなせるようにならなきゃ。
頑張るしかないんだ。

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