未来の高齢者マンション - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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未来の高齢者マンション

mirai

また、将来についていろいろ考えた。
元彼Sちゃんに、母が介護つき高齢者マンションに入りたいようなことを言っている、と話すと、彼は即座に「あれはね~」と苦言を呈した。

「あれは、ボタン一つ押して、”喉が渇いた”、って言ったら人が来るって話でしょ。やっぱりね、人が”喉乾いてない?”って言って飲ませてあげる方がいいよ」

確かに・・・。
どこかの他人が、呼んだら来るだけの世界。
これは、かなり侘しいかもしれない。
将来的に、人が来るんじゃなくて、ロボットが来るようになるんじゃないの?

この発想に、わたしは自分でもギョッとした。
あり得るかもしれない。
管に繋がれて、召使ロボットが来る時代。
周りに、誰一人、人がいない・・・。

わーー! とあたまを振りたくなった。
いかん、いかんよ、介護つき高齢者マンション、やばい!!
いまでも、サービス内容とか、経営破たんの懸念があるんじゃないの?
あれはきっと・・・、将来的には、誰も面倒を見てくれない寂しいお年寄りが入るところになるのでは。
家族に恵まれて、経済的にも豊かな人ではなく。

それを思うと、母には、「介護つき高齢者マンションに、夢を持つのはやめようよ」と言いたくなった。
しかし、母は母で、わたしが病気がひどいとき、家で大暴れしたから、むしろそんな所の方が安全だという考えがあるのかもしれない。
はあ・・・。
なんだか、身が縮こまる思いだなあ。
母は、「介護なんて、あんたには絶対無理!」と言っていたし、わたしには判断力がないから、彼女の指示に従うしかない。
つくづく、なにもできない精神障害者だなあ。

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