介護地獄から解き放たれる - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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介護地獄から解き放たれる

kaigo

昨日、元彼SちゃんとLINEしているときに、大学時代の同級生からいきなり「友だち登録?」が来た。
わたしは急いでスタンプを送ったものの、返事がないので、「果たしてこの人、ほんとにアノ人か?」と心配になってきた。
新たなる心配である・・・。

名前を見たら、ニックネームが出ているし、本人に間違いない。
それでもわたしは、Sちゃんに確認せずにはいられなかった。

「これ、第三者だったら、大丈夫かなあ」
「大丈夫」
「わかってるんやけどねえ・・・。怖くて仕方ないの。始まりはこのとき、って断言できる。母親がわたしに、介護って地獄やんで、無理心中する人もおるねんで、あんたには絶対できへん、って言うたときからやねん。そのときゾーッとして、それが形を変えて出てくるねん」

正直、あのときからすべてが始まったのだ。
極度の心配性、心気症みたいなもの。
Sちゃんは、あのねえ、という姿勢で、わたしを正した。

「ゆみの場合、特別養護老人ホームでも、優先順位が高くなると思うよ。介護っていうのは、オムツを変えることじゃないの。本人のプライドを尊重して、いかに気持ちよく過ごしてもらうか。例えば、老人ホームにいても、毎日顔を出すとか、それも立派な介護なのよ。24時間付き添いしなくてもいいし、してもときどきはショートステイにするとかね。いくらでもやり方はあるんだから」
「でも・・・、母親が、無理心中するくらい辛いものやって」
「お母さんは、おばあさんの介護してたの?」
「2年くらいしてたなあ」
「そりゃ、そのときのイメージで言ってんだわ」
「そうなの?」
「無理心中しちゃうのは、全部抱え込んじゃう人だね。面倒は全部自分が診なきゃならないって、ときどきそういうふうに思う人がいるのね」
「そうなのか・・・。わたしはただ、母親を巻き込んじゃうんじゃないかと思って」
「巻き込まれるのは、ゆみの方でしょ。その方がずっと確率高いよ」
「そうなの?」
「そりゃ、そうでしょー」

わたしが障害年金3級に落ちて、生活保護を受けることになったら、その前に母の介護資金+葬式代を食いつぶすことになり、「母親を巻き込む」と思ったのだが、わたしの方が巻き込まれる確率が高い?
どういうことだろう・・・、わたしはまた何か間違っているな。

それでもなんとなく、周囲はわたしに何も期待していないんだ、ということがわかってきた。
やっぱ、どうみても半人前だしなあ・・・。
自分で障害者として生きていくと決めたまえに、周りはみんなそう思っていたみたい?
なんか、どうも一人でグルグル回っているな。

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