将来の介護地獄の恐怖 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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将来の介護地獄の恐怖

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相変わらず、将来における介護の恐怖から、逃れることができない。
母親は、「いざとなったら、特養に入るから」なんて言うが、特養に入るには、要介護3以上が必要だぞ?
それって、もう家族がかなりの負担を強いられているレベルじゃないか。

わたしは母と買い物に出かけたが、上の空でオロオロしていた。
すると、通路に座り込んでいた女性に、ショッピングカートが当たってしまい、わたしは「すみません、ごめんなさい」と言った。
その後ろで、女性は大声で「ケツ踏まれてもーたわ!」と聞こえよがしに言った。
・・・、わたしを批難するつもりだったんだろうか、それとも連れの人に知らせるためだけに言ったのだろうか。
どっちにしても、いい意味ではない。
わたしは、こころの底から、「大阪のおばちゃんって大嫌いだ!」と思った。
人情があるとか、よく言う人もいるけれど、だいたい、ズケズケものを言い過ぎるんだよ。
今後は、物理的にも人に近づかないように気をつけなければと思った。

レジに進むと、老老介護の夫婦がいる。
おじいさんは立っているが、おばあさんは車椅子だ。
おばあさん、意識あるのかなと見ていると、財布からスーパーのカードを出した。
・・・あの状態でも、あたまはハッキリしてるんだ・・・。
トイレとかどうしてるんだろうな、あのレベルの人。
間違いなく、介助が必要だろうな。

わたしの横で、母があれこれ話しかけてくるが、わたしはほとんど耳に入れていなかった。
おむつって、一日4・5回も替えるっていうけど、それじゃ夜中に起きなきゃいけないのかな。
元彼Sちゃんがちらっと言った、「ゆみみたいに眠剤を飲んでる人は・・・」というのは、眠剤を飲んでいる人は、介護は厳しいってこと?
いや実際、眠剤で眠っているときに起こされたら、眠剤依存のわたしは二度寝はできないので、睡眠時間に大きな影響が出る。
それは、とてももたん・・・!

隣にいる母親が、モンスターに思えて、恐ろしくて仕方ない。
わたしは、わたしだけの人生を歩むために、結婚しない道を選んだはずなのに、最後の方になって、わたしの人生にぶら下がってくる人がいるとは。
恐ろしい。
このままじゃ、わたしはいま、どんなに母が元気にしていても、「いつか、この人がわたしの人生の前に立ちはだかってくる」とゾッとし続けだろう。
しかも、介護の地獄をわたしに教えたのは、他ならぬ母自身なのだ。
「介護は簡単やないで。あんたには絶対できへん。無理心中する人もおるねんで」という呪いの言葉である。
ほんとうに、なんであんなことを言ったんだ・・・。

母は、自分でも要らないことを言うことを、父からの指摘でも知っていて、「わたしは無意識で言うてしまうからな」と言っている。
確かに、その通りだ。
わたしは、今回の介護の呪いをかけられて、もう2ヶ月くらいの間、ずっと足元からゾクゾクくる不安感が止まらない。
明日、またH主治医に会いに行く。
TVがわからなかったのも、人の言うことが聞けなかったのも、パスワードやスマホが気になったり、顎関節症の心配をしたり、これらは全部、母の「介護とは地獄。あなたにはそれが待っている」と宣告されたからだと話す。

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