15年前のこと - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
-

15年前のこと

yuzu

今日の精神状態は、ちょっとまし。
起きたときに、「曾祖母の例からいうと、母親はあと15年は家事をやってるぞ? 15年前つったら、わたしがまだ初めての軽いうつ病をやったあたりじゃないか。あのとき、わたしは働いていて、ピンピンだったぞ?? あんな昔からいままでの道のりを繰り返すのが、15年先だとしたら、わたしはどんだけ先のことを考えているんだ・・・」

わたしは、人生の長さを思って、気が遠くなった。
15年前・・・、わたしは商社をリストラされて、予備校にいた。
そして理学療法士の専門学校に入り、本格的に人間が壊れたのは13年前。
当時のわたしは、両親に言わせると、「知的障害者そのもので、外を歩くと誰もがじっと見た」という容貌だったらしい。
その頃の記憶は、いくつかのシーンがあたまの隅にボンヤリあるだけだ。
あの、どこかの病院で車椅子に乗せられて、首を垂れていたわたしは、どこに連れていかれていたんだろう。

人生なにが起こるかわからない。
15年前の世界って、どんなだっけ。
そうだ、パソコンではわたしはまだ、ADSLも使っていなかった。
ケータイは持っている人も多かったけれど、わたしは持つのが遅かったなー。
ファッションは・・・、ピタTシャツが流行ってた頃か?
そうだ、その頃に、ちょうどジーパンをウエストではなく、腰で穿くようになったんだよね。
茶髪も当時は不良の証だったが、いまはほとんど全員がそうだし。

街並みも、相当変わったなあ。
15年前のわたしなら、いまの繁華街は一部歩けないし、びっくりするよ。
外国人ばっかだし、案内板のほとんどに、英語・中国語・韓国語が書いてあるし。
駅のホームも電車の中も、外国語の案内。
公衆トイレが、和式ばっかりだなんて信じられない~。
水の流し方もさまざまで、洗面所も手を乾かすところがあるから、ハンカチなんて全然要らないじゃん。
15年前のわたしは、確かにハンカチを持って歩いていた。

一生親友だと思っていた人たちに、絶縁状を叩きつけたのも、以前の自分からすれば「なんてことを!」なんだろうなあ。
20代の頃、付き合っていた男性からもらったエルメスの指輪を、先日母にあげたのも、当時の自分からすれば「バカなことを!」だろうなあ。
これからも、わたしはいまの自分からすれば、「なんてことを!」をしていくんだろうなあ。
そのときの自分には、ちゃんと正当性があるんだよね。

思えば、いろんなところが変わったなーと思う。
しかし、予想よりいい方向に変わったことなんて、ないんじゃないか・・・。
わたしはしばらく考えて、思った。
「この10月に、いままでにないくらい、身体が軽くなって、風呂を始め、なにもかもが出来始めたことが、いちばんいいことかもしれないな・・・」。
あとは、お酒をやめられたこと。
これは、今後の人生にとってもとても大きい。
15年前から、飲み続けに飲んだからなー。
しんどかったんだよね。生きることが。

該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。