貯金の心配ばかり - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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貯金の心配ばかり

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昨日も、計算していた。
ほんとにこれ、「貧困妄想」なのかな・・・。
いずれにせよ、症状には違いないな。

昨日のテーマは、「どうも、65歳以降の貯金が足らなさすぎる」であった。
65歳以降は、厚生年金基金がわずかに出るので、カツカツでも生活できるが、カツカツなので病気もできないし、家電製品が壊れるたびに倒れそうになるだろう。

そんなわたしの妄想は、だんだん(というかもうすでに)極まってきていて、「ガンもステージ4なら諦めるけど、ステージ3とか微妙なところだったら、やっぱ治療するしかないじゃん。そんで、高い薬を飲んで、5年後に再発して、そのときお金なかったらどうすんの?」という命題に突き当たった。

悩んだ挙句、目の前にいた母親に、その通りのことを質問した。
彼女はここのところ連日、わたしが質問魔になっていて、「もう病気だ」と言っている。
そして、やりかけのクロスワードパズルから目を離して言った。
「死にかけて、お金がない患者を、病院が放り出すわけないでしょ」
「でも、終末医療って受けれるのかな? わたし痛いのは嫌やねん」
「入院しなくても、そういう治療は受けれるよ」
「でもそのとき、医療費がなかったら」
「まさか、いまからマンションを売って、引っ越せとか言わないでしょ」

そうなのかな・・・。
でもじゃあ、治療費はどうなるんだろう・・・。
「払えないなら、最低限の痛い治療しかできません」ってならないかな。
そうなるくらいなら、マンションを売りたいけど、病身でそんなの無理だよな・・・。

食事中も上の空で、見かねた母が、実際父が亡くなったあとの家計を見直した。
「食費にこれだけ。光熱費にこれだけ。交際費にこれだけ」
そして、母は神の声をかけてくれた。
「あんたがビール飲めへんねんやったら、食費は3万でいいよ。年金審査3級に落ちたら、1万でいい」

えーー! いいの~~?!!
わたしは早速、65歳までの貯金の計算を始めた。
うわ~~!! 心強くなった!!
これなら、母が亡くなったあとも、なんとかなるかも。

しかし、ガンの治療費のバカ高さには、ちょっと勝てないかも・・・。
手術だけしてもらって、「もう治療しません。今度具合悪くなったら、終末治療お願いします」って感じになるかな。
母は、「まだそんな先のこと」って言うけれど、5年後だってあり得るじゃん。
ほんとうに、死ぬのはいつでもいいけど、痛い苦しいで死ぬのだけは、嫌なの。

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