予定外の人生 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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予定外の人生

zouni

あらゆることを心配し始めて、3ヶ月間、わたしはいいかげん疲れてきた。
ずっとTVもあたまに入らないし、人の言うことがほとんど耳に入ってこない。

昨日は、「もし自分が一人になって、脳卒中で倒れたら、誰もわたしの銀行口座から、お金を引き出せないじゃないか」と考えて、困っていた。
母に話すと、「そんなもん、役所が全部するのよ。いまでも、どこに独り暮らしのお年寄りがいるとか、地域で把握してんねんから」と言われた。

そっか。
それに、マイナンバー制度があるから、わたしにいくら年金が下りているとか、役所は把握するよね。
考えすぎなんだろうな・・・。

しかしこんな状態で、一人暮らしになったら、わたしは一人で右往左往して、どうしようもならないのでは。
やっぱり、一人で生きていく自信がない。・・・
なにか、「この人は絶対」っていう人を、常に配置しておかなければならないな。
いま頼れるのは、母親、H主治医、デイケアスタッフ、元彼Sちゃんである。
でも、母親はいつまでもいないと思うし、これから先、そんなに信頼できる人が現れるようにも思えないんだよね。

ちなみに、市から派遣されるヘルパーは信頼してはいけない。
わたしの友人Kが、ヘルパーの女性に手を出してしまったのだが、じつは美人局で、あとからやくざさんが現れて、数万円取られたそうである。
人を家に入れるって、油断ならないなと思う。
通帳もカードも、ぜんぶ簡単に見つからないようにしておこう。
そんで、見せ金を1万5221円とか、引き出しに入れておくの。
この家には、これだけのお金しかないんだなと思わせる程度の額。
取られても痛くない額で、「あいつが取った」って言いつけるためだけの金。

そんなことを考えていると、わたしの将来って、孤独で金にがめつい婆さん、ってことになるんだろうか。
そんな人、昔からいるよね。
誰も信じていなくて、金銭的にもこころも貧しい人。

でも、悪人には悪人なりの理由があるように、がめつい婆さんにもそれなりの理由があるんだって、いまは思うな。
人間は、生活が表情に現れると、よく言われている。
お婆さんになった頃のわたしは、眉間にシワを刻んだ、さぞかし厳しい顔つきの人になっているだろう。
予定では、一人前に働いて世渡りして、引退後は晴れやかな顔をした、ちょっとお洒落なおばあさんになろうと思っていたんだけどね。
思い通りにいかないのが人生だけど、健康も仕事も妹も友人もプライドも、あらゆる大きなものを失った結果がコレかと思うと、胸が塞がれちゃうね。

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