それでも追いかける。 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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それでも追いかける。

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昨日、わたしはまたしても、「なぜ元彼Sちゃんは、わたしから離れていこうとするんだろう」と考えていた。

ラインの本数が減ったのは、11月初旬から。
そのとき、わたしが彼に話していたのは、将来のお金の不安・介護・老後の話。
こんな話、確かに幻滅するだろうけど、話の内容だけでいうと、過去にわたしは何回も彼をうんざりさせている。
なぜ今回だけ・・・?

そしてわたしはふと、もしかしたらSちゃんは、わたしとの付き合いを、キャバ嬢と遊ぶような感覚だったのではないかと思いついた。
夢の世界で、女の子たちとワイワイ楽しく酒を飲みながら会話している。
Sちゃんは内心、「この子たち、こんな仕事は何歳までも続かないのに、どうする気だろう」と考えている。
でもある日、キャバ嬢の一人がそのことに気づく。
「わたし、こんな仕事を続けてたら将来がない、どうしよう」
そこで、Sちゃんはおもむろに、こころの中でつぶやく。
「ようやく気がついたか。この子はこれから、厳しい現実を生きていくことになるだろう。もう一緒に楽しく遊べないな・・・」
そしてSちゃんは、彼女から去っていく。

この想像に、わたしはゾーッとした。
もしそうだとしたら、わたしが将来の不安に目覚めたことは、Sちゃんにとって、わたしと付き合う意味がなくなるということだったんだろうか。
でも、そうかもしれない。
何を言おうがしようが、平気だった人が、いきなり身を翻すような理由って、「付き合う目的がなくなった」くらいの大きなことでないと、むしろ納得できない。

わたしは、このままでは埒があかない、たぶん放っておいたら、10日経っても彼は連絡してこない、と考え、日曜の昼間からラインした。
彼はいつも通り、屈託なく「寝てた」と返事してきた。

軽く近況を話したあと、本題に入る。
「この11月から、いきなりラインが減っていることが気になってるんだけど、腰痛と葬式だけが理由じゃないよね?」
「腰痛は、11月がひどくて、12月からましになってたんだけど」
「でも、11月より12月の方が、ラインの本数が減ってるでしょ?」
「うんそれは、11月はコレコレで12月はアレコレだったから、コレコレでアレコレで・・・」
わたしは、Sちゃんがなにを言っているのか、理解できなかった。

「わたしなりに、(連絡をくれないのは)なんでかを仮説を立てることはできるけど、あくまで仮説じゃない。やっぱり本当のところは、本人しか知らないわけだから、それが知りたいだけなの」
「さあ、俺にはわからんよ」
「わたしと話したくないんだよね?」
「あーもう。あのね、ゆみが同じことを何度も繰り返すから。俺は、腰が痛かったんだよ。痛いのに、同じこと聞かされるから、しんどかったの!」
「なるほど」
「それと、いまは腰に激痛が走ってて、スマホいじる気にもならないんだよ。いまも右足が冷たくなってて、×○□△・・・」

そうだったのか。
シンプルに、嫌な話を何回も聞かされて、腰が痛いのに勘弁してくれよ、って話か。

わたしは攻撃モードをやめて、ふつうにパソコンや孫の話をした。
そして最後に、「そうは言っても、いきなり連絡を絶やすなんて、冷たいじゃない。安否確認でいいから、ちょっとは連絡してよ」とお願いした。
Sちゃんは、「わかった、わかった」と答えた。

わたしは、Sちゃんがわたしを夢の中のキャバ嬢と捉えていなかったことについては、よかったと思った。
でもこうやって、なんとか繋ぎ止めておかなければ、ほかの友だち関係と同じように、すぐに疎遠になってしまう危うい仲だ。
Sちゃんの腰がましになったとき、わたしと細々とでも繋がっていれば、彼はふと気がついて、また温泉に行こうとか言い出すんじゃないかと思う。
とにかく、うるさいと思われないように、用心深く接しなければ。
わたしの立場は、付き合ってもらっている身、なんだってことを自覚しなきゃ。

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