生活保護の恐怖 - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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生活保護の恐怖

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今日も、しんどくて起き上がるのに苦労する。
おかしいな・・・。
うつって、こんなに急に来ないんだけど。

わたしは、なんでこんなに疲れているのだろう、と考えた。
そして、やはり行きつくのは、将来のお金のことなんだと思った。
ほんとうに、病気だと思う。
いま困っているわけじゃないのに、なぜこんなに・・・。

わたしの周りの精神障害者は、半分くらい生活保護を受給している。
あとの半分も、親が死んだら、いずれ生活保護だろう。
セーフなのは、家庭の主婦だけだと思う。
だからきっと怖いのだ。
生活保護なんか、そう簡単に受けられるものじゃない・・・。

障害者は基本、診断書などが揃っていれば、受けられると思う。
だけど、それに至るまでの道のりが険しい。
ある窓口では、車椅子の50代女性が、「身体を売れ」と言われたらしい。
女性に対して「身体を売れ」は、ほかでも言われるらしく、どうやらまともな人間として扱ってもらえないようだ・・・。
生活保護のある公式サイトでは、いきなり「おまえらは、行きつくところまで来た人間だ」みたいな文言が、ドンと書かれてあって、いかにも”warning”なページとなっている。
あんなのを見て、さあもらいに行こうなんて思う人は、いないよ・・・。
働いていないのに、簡単に受給できる人って、窓口の方が逆にスゴスゴしてしまう、やくざやさんなんかじゃないの?

ともかく、世の中には病気やケガで、ほんとうに働けない人々がいるということを、忘れないでほしいということだ。
いま自分が健康に働いている人だって、いきなり不慮の事故で障害者になった、なんて、全然あり得る話なんだから。
その人はそのとききっと、社会から「税金泥棒」と呼ばれることに、理不尽を感じるだろう。
それどころか、その人がもらうのは障害厚生年金であって、まるっきし税金ではないのだが、それでも「税金泥棒」と言われることに、怒りを覚えるだろう。

うちの母にしても、わたしの障害者仲間が、生活保護を受給していて、「障害者加算をもらっている」と話したら、「まあ、そんなものを」と不快感を表した。
えっ、わたしだって、人生の綱渡りに失敗したら、そういうことになるのに?
わたしには、障害者の生活は、いろいろ支障があるので、出費が嫌がおうにも増えることは、想像できる。
でも、肉親でさえそれが理解できないなら、他人はまったく理解の範囲外だろう。
それこそ、障害者で生活保護を受給しているなんて、誰にも言えないな・・・。
恐ろしい未来だ・・・・・・。

わたしが恐れているのは、そうやって世間の片隅に追いやられ、ビクビク怯えながら、生きているだけの未来かもしれない。
そんなふうに生きるくらいなら、死んだ方がましかもしれない・・・。
でも、いまはそのときじゃない。
それで、「どうしよう、どうしよう」と相変わらず「どうしよう病」で震えていて、どうしようもない悪循環のわたしなのである。

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