暗いカオスな記憶 - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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暗いカオスな記憶

karenda

わたしには日付感覚がなくて、今日は何日で何曜日かがわからないばかりか、過去にあった出来事についても、かなりの部分を忘れている。
この頃、家事手伝いをし、生活することをもう一度始めているわけだが、病気になってから16年間、いったい自分はなにをしてきたんだろう? と不思議に思う。

そこで、このブログの過去ログを、ランダムにぱらぱら読んでみた。
あれぇ・・・、なんだか、しょっちゅう具合が悪いって言ってるな。
あとは、暇暇。
そりゃ暇だよねえ・・・、家から出ずに、寝てばかりいるんだから。
それと、彼氏が必ずいるんだよね。
でも、こんなに体調が二転三転する人が、ふつうの男性と付き合うのは、無理だと思うよ。

住むところも、実家とマンションを行き来している。
なんで、そういうことになったのか、いきさつはすでに忘れている。
なんか、支離滅裂だなあ・・・。
これは、周りをぶん回したに違いない。
でも、もう忘れたことなので、誰になにを謝ったらいいのか、わからない。

病前の記憶は、しっかりと残っている。
何歳のときにこれをやって、何歳のときにこんなことがあって。
ふつうは、こんなふうに記憶が刻まれていくもんだよな。
なんだか、そういうことができた自分って、すごく遠い過去だな。
これからのわたしが、あんなふうに、記憶を繋げていけるのかどうか自信がない。

人生のうちの、失われた記憶があまりに長いので、空恐ろしいものを感じる。
生涯のあいだの、若くて貴重な長い年月が、闇のカオスになっているという事実。
なんて、大きな穴を空けてしまったんだろう、と振り返ってゾッとする。
そして、これから体験していくことも、黒く沈んでカオスとなり、歳とったわたしのあたまの中で、不気味がられるのだろうか。
わたしは、病気になってから、数々の愚かな行為をしてきているので、自分で自分が信じられない。

やるべきことは、一般的に正しいと思われる道を進むことかなと思う。
あとは、あまり自分を過信しない・・・。
信じられる人の意見は、とりあえず聞くことにしよう。
先日、H主治医から「どこまでも他力本願ですねえ」と言われたが、先生でも何でも、使えるものは使わなければ。

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