空き家問題と実家 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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空き家問題と実家

akiya

昨日は、3日ぶりくらいで、元彼Sちゃんとスカイプで話した。
Sちゃんの町内会の話をして、最近、先祖代々の家の名字が変わってきててね、とかいう話をしているうちに、いつしか会話は、昨今の空き家問題に辿り着いた。

「ゆみのところの家だったら、たぶん、土地だけで□□□万にもならないだろうな」
「えっ」
「だって、そうでしょー。土地だけにしてたら、固定資産税がバカ高くなるのよ。だからみんな、空き家にしてるんでしょ」
「それはわかるけど、不動産屋に行って、これ売ってくれって言うだけじゃ駄目なん?」
「土地だけじゃね。家屋は乗っけておかないと」
「つまり、廃屋になる前に売れってこと?」
「人は住んでいた方がいいだろうねー」

なんだか、Sちゃんの言いたいことがよくわからなかった。
つまり、家屋の価値が0円になった家・土地は、売れないっていうこと?
わたしの聞き間違いかもしれないけれど、Sちゃんからわたしが受け取ったメッセージは、「ゆみの家は、家屋が廃屋にならないうちに売った方がいいよ」だった。

わたしは、あたまがぼーっとした。
そんなことを言われても、わたしには不動産の売買とか、手続きがわからない。
すぐにっていう話じゃないけれど、いつかそんな煩雑なことをしなきゃならないのか・・・。
そのこころを見透かしたかのように、Sちゃんが言った。

「ゆみにはできないでしょー。俺が半分やってやるよ」
えっ、ほんと?
というか、そんなに未来まで、一緒にいてくれるの?
「ただし、あとの半分は、ゆみがやるんだぞ」
「うん、そうだね。Sちゃん、死ぬかもしれないし、一応自分でできるようになっていないとね」

わたしは、Sちゃんという頼れる人が、ずっと側にいてくれると確認して、ほっとした。
わたしの構想は、80歳くらいになっても、Sちゃんとスカイプで話をしているというものである。
そのとき、要介護の母がいるかもしれないし、一人かもしれない。
でも、どんなときも、つかず離れずで見守ってくれる人がいるとしたら、ほんとうに心強いし、温かい気持ちになれると思う。

わたしは、最後に「また、ラインしてもいいかな?」と言ったら、Sちゃんは「昼間でもいいよ。返事が何時間後になるかはわからないけど」と言った。
Sちゃんも言ってたけど、わたしってほんとうに子どもだなあ。
すぐに迷うし、心細くなるんだよね。
こんなわたしが、一人前になるのは、いつなんだろうなと思う。

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