お菓子とテレビ - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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お菓子とテレビ

okashi

先日、デイケアに久しぶりに行ったとき、スタッフの一人から、「ちょっとお話を聞かせてください」と言われた。

「だいぶ痩せましたよね。ちゃんとごはん食べられてます?」
「食べてるんですけど。間食しないし、お酒やめましたから、なかなか体重が増えないですね」
「あっそうか、甘いものが苦手なんですよね。スナックとかは」
「食べないんですよ」
「えっ? 全然?」
「つき合いなら食べるんですよ。お酒と一緒で、つき合いなら飲むけど、家では飲まないって感じです」
「なるほどぉ・・・。好きで食べてるわけじゃないってことですね。えっとー。生活の方はどうされてますか?」
「母の家事手伝いをしてたら、なんかストレスが溜まるんですよ。母はテレビを見るんですけど、わたしはテレビ嫌いなんです」
「えーっ、テレビが嫌い? ドラマとかも見ないんですか?」
「見ないです」
「えーー、そうなんですか?!」
「はい」
「○○さん(わたし)って、面白いですねえー」
「(??)アハハ」
「アハハ(??)」

という具合に、若い女性スタッフから、ヘンな中年女認定されたのだった。
お菓子を食べないのも、テレビを見ないのも、幼い頃からなんだけど。
でも、想像してみたら、お菓子を食べない、テレビを見ない子どもって、不気味だな。
何を考えているのかわからない感じ?
実際、わたしたち双子は、二人が編み出した独自の造語をしゃべったりしていた。
「?」が「ぽよ」で、「!」が「ポン」なの。
わかんないよね。

お菓子については、ポテトチップスを一人で一袋、平らげるものだとは、大人になるまで知らなかった。
もちろん、自分一人で空けたことはない・・・。
あんこはとりわけ大嫌いで、羊羹とか大福とかが職場で出てきたら、ひたすら咀嚼して飲みこむという作業だった。
飴の存在価値もいまいちわからない。
ガムなんてもっとわからない・・・、あれはお菓子か?
両親が、板チョコをガリガリかじっているが、あれはああいうふうにして、食べるもんなのか?
菓子パンは食べるので、甘いものが全然苦手というわけじゃないけれど、お菓子については、無知同然と言っていいと思う。

テレビは、小学生の頃から見ていない。
いまのわたしにとって、テレビは一言で言うと「邪魔」である。
音がうるさいし、目がどうしても動くものを捉えるので、見たくもないものを見てしまう。
それに、身も蓋もないけれど、テレビの中って、結局ハリボテの前で、人がなんかやってるだけじゃん(ひどい)。
裏側に回ったら、殺風景な世界が広がっていて、まさに虚栄っていうかさー。
まーみんな、そこを見るんじゃない、って言うと思うけど、テレビから流れている情報を、受け取るだけの側に立たされるというところも、わたしにとってはしんどい。

今日は、お菓子とテレビについて、考察してみたが、それにしても、こんなことを考えているわたしは、ほんとうに暇だな。
お菓子は、自分で食べなきゃいい話だけれど、家事手伝いに伴う、テレビ被ばくをなんとかしなきゃいけないな。
なるべく自室にこもるしかないわけだけど・・・。
こっそり言うと、そういう意味では、一人暮らしが気楽だなと思う。

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