会話してくれる人 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
-

会話してくれる人

catchball

わたしが家事手伝いを始めてから、両親といる時間がどうしても長くなって、ストレスが溜まるのである。
いちばんしんどいのは、会話。
父は、3年前に脳梗塞で倒れてから、ちょっと性格が変わって、言うことも間違っていたりする。
母は、それをあまり気にせず、アハハと笑いながら話をしているが、わたしはその時間が辛くて仕方がない。
三流スポーツ紙から取り入れた大袈裟な情報、どの俳優さんがなんとかかんとか。
わたしの興味の範囲外どころか、地球の裏側くらいに違うんだけど、これは年齢差のせいなのか。

元彼Sちゃんは、その空気抜きをしてくれるが、彼はあんまり人の言うことを、うんうん聞かない。
それでも、この人は正しいと思っていたから、黙って聞いていたけれど、先日わたしの治療に口をはさんで大チョンボをしたから、こっちも言うべきところは主張しないとなあと考え直した。
でも困ったことに、Sちゃんは自分が世界でいちばん正しいと思っているから、たぶんこれからも、わたしの言うことをはねのけて、話を聞かないだろうと思う。
正直、これって会話と呼べるんだろうか。
会話は、言葉のキャッチボールだと思うが、いまのところ、わたしはただの壁で、向こうが一方的にボールをぶつけてきているだけである。
つまるかつまらんかと訊かれれば、つまらん・・・。
それでもわたしにSちゃんが必要なのは、わたしが精神障害者でキチガイで、これまで全部の友人が離れていって、これからもどんどん失い続けるのがわかるからである。
まーそれなりの人間には、それなりの人間しか集まらないと考えて、あきらめるしかないんだろうな。
ちょっと自分が不遇である。

わたしが会話したいのは、自分の意見を押しつけてくる人でも、「ふーん」しか言わない人でもなく、こっちが投げたボールを二段飛ばしで投げてくる人である。
キャッチボールも、絶対ここに飛んでくるってわかっていたら、つまらないもんね。
そういう意味では、Sちゃんは直球しか持っていないし、たまに投げてきたとしても、ここに来るなってわかるから、それまでにため息の一つくらいはつける。

デイケアで、話が面白い人を見つけるのは、難しいと考えている。
やはりみんな、重めの症状を持っているので、精神活動が低下しているみたいだ。
デイケアでの会話は、会話というよりは、小さく流れるピアノのBGMくらいの感じ。
わたしがそこでスラングだらけのラップを始めたら、みんなすごく迷惑すると思うので、やっぱりおとなしくしているしかない・・・。

いまのところは、変な話だけれど、自分と自分で会話している。
あたまがムズムズする・・・。
それにしても、この状態はしんどいな。
哲学者みたいに、なにか生み出されるものがあれば、いいんだけどね・・・。

該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。