障害者のいる家 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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障害者のいる家

saku

昨日、ネットサーフィンしていたら、知的障害者をきょうだいに持つ人たちの、さまざまな言葉にぶつかった。
うーん・・・。
子どもに遺伝するかもしれない、親が死んだら誰が面倒を見るのか、結婚相手に恵まれない、うーん・・・、これは重い。
第三者が口をはさむ問題ではないな。

しかし、わたしも知っていたはずなのだが、知的障害者をきょうだいに持つ人たちが、結婚などで人より高いハードルを設けられることに、なぜ無関心でいられたのだろう。
テレビなどでも報道していない。
でも、考えたら昔からあった話のはずだ。
障害者は家のなかに隠して、外の人にはわからないようにする。
障害者がいる家とわかったら、婚姻関係を結ばない。

うーん・・・。
婚姻関係に関しては、現代もあまり変わっていないのかもな・・・。
だからと言って、わたしは社会に対して、「皆さん、それは差別です!」とは言えないな。
だって現実問題として、たとえば旦那の両親が死んで、奥さんが旦那の弟の面倒を見なきゃいけなくなったら、どうすんの・・・。
性的な対象にされて、奥さんが逃げていったというケースもある。
やっぱり、綺麗ごとじゃすまないよなあ・・・。

こんなことは、きょうだいに知的障害者を持つ人たちは、当たり前のように考えているだろう。
それを、大変だと思っているかどうかは、こっちでは決められない。
恋人のきょうだいに知的障害者がいて、親の反対で結婚できなかったとかいう話を聞くと、気の毒だなあと思うけれど、反対を押し切れない時点で、先行きは厳しかったかもなと思う。
子どもに遺伝するかもとか考えている人は、もっと駄目な感じがするな。
あくまでわたしという第三者の感じだけど、「皆さん、それは差別です!」という前に、このくらいは考えておきたい気がする。

おまけだが、わたしの友人だった故・Mのお母さんは、知的障害者だった。
「母親は、オヤジの言いなり」と冷たく言っていた。
わたしはちょっとひどいと思ったのだが、Mが事故で下半身不随になったとき、オヤジは出ていけと言い、母親はそれに従うのみだったという。
オヤジはもちろん人非人だが、母親は息子のことをどう思っていたんだろう。
無知ゆえの残酷さというか、言っちゃーなんだが、Mが可哀想すぎて、わたしは「あんまり知的レベルが低い人は、子どもを持たない方がいいのでは」と思ってしまった。
こういうことを書くと、優生保護法を持ち出してくる人がいるのかな。
わたしも人のことを言えないけれど、家族に障害者がいるということは、必ずしも楽ではないだろうと思う。

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