奨学金=借金の概念 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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奨学金=借金の概念

saifu

最近、ナントカ知恵袋みたいなところで、相談者の質問に対して、自分なりの回答をつくるという遊びをしている。
いろんな悩みがあるなあ・・・。
でも、これは深刻だなと思えるケースもある。

今回は、奨学金という借金を抱えた人が、結婚できないという問題だった。
これは、まえにテレビでも聞いた話だなあ・・・。
すでに、一般化しているのだろう。
しかしなんだって、600万円とか800万円とか、ものすごい金額を、学生に貸すんだ?
借金って、そんなに簡単にできるものじゃないはずだが。
仕組みはどうなっているんだかわからないが、まー誰かが儲けているんだろうな。

もう借りた時点でわかってしまうが、その人は、当分結婚できないか相手を選ばされるか、になるんだろうな。
常識を持ったまともな家だったら、余程の固い仕事でもない限り、借金を抱えている人との結婚を、許したりしないだろう。
結婚するということは、二人で経済的に自立するということだもんね。
「奨学金の返済中なんですが、婚約者に言うべきでしょうか?」とか言っている人、わたしはバッサリと「当たり前です」と切り捨てる。
常識的に、自分に借金があるということを、隠して結婚するやつは、無責任で不誠実でしょ。
たぶんこの人、奨学金が借金であるという概念がなくて、なんとなく婚約者に言った方がいいのかなって感じなんだろうな。
甘い・・・。相手の親が知ったら、金額によっては、延期か破談になるかもって話じゃん。

あとは、「旦那といるのが地方なので、仕事がない、奨学金は親に払ってもらっている」という人がいた。
うーん・・・。親が払っているのか。
なんだか、だらしない親子だな・・・。(←第一印象)
つっか、いまはみんな、こんな感じなのか?
所帯を持った、独立した娘の学費を、親がだらだら支払ってやっている??
いくら地方っていったって、なんの仕事もないっていうことがあるのかな。
お金で買った学歴なのに、使えていない・・・。
そして、借金だけを払い続けている・・・?

わたしはいろいろ読んでみて、「いまは、簡単に大学に入れるのと、親が貧困化していることが、奨学金に対するハードルを下げたのでは」と推測した。
なんかやっぱりどーも、貧困層を踊らせている輩がいるような感じがするなあ・・・。
どっちにしろこのまま、「これじゃあ、いつまで経っても、結婚できない」という若者が増えるのは、よくないと思う。

じつはちょっとつぶやくと、わたしも大学は奨学金を受けていた。
わたしの場合、両親から「卒業したら、すぐ働いて家に入れてもらわないと困る」と言われていたので、奨学金を自力で返すのは、当然だった。
当時、世の中は高金利だったので、無利子の借金はわざと一括払いせず、高い金利の貯蓄商品を買っていくという戦略を取っていた。
その結果、31歳まで借金を抱えていた。
やっぱり、借金は邪魔なものだったから、最後を払い終えたときは、スッキリした。
と同時に、自分は自分の学費を、自分でちゃんと払ったんだという自負ができた。
いまでもよくやった自分って思うよ。
あれをもし、旦那や親に支払わせることになったら、申し訳ない気持ちになったと思うな。
「ナニワ金融道」を読み過ぎたせいかもしれないけれど、ほんとうに「借りた金は自分で返せ」が基本だと思うよ。

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