躁と麻雀 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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躁と麻雀


mjan02

春のせいか、どうも躁が上がってきた・・・。
一日3時間睡眠、3日目。
躁になると、不眠になるんだよね。まずいなあ・・・。

それはさておき、先日のデイケアでは、初めて麻雀をしたのである。
そのまえに、わたしはデイケアで男性とばかり話をするので、その日は女性と2人で話していたら、あとから来た女性に、その女性を奪われてしまった。

ナンダこれは。
つまり彼女らは、同じ「グループ」に所属していて、誰と話していようが、仲間同士が優先なのだ。
女の世界では、「グループ」に入るには、「仲間に入れて」を言わなくてはならなくて、入ってからも神妙にして、みんなから気に入られなければならない。
あほらし・・・、そんなルール、いままでのわたしの世界にはなかった。
そういうことで、わたしはいとも簡単に、男性陣とトランプを始めたのである。

大富豪をやりきったあと、「昼からは麻雀をしよう」という話になり、わたしは「じゃあ、わたし見てます」ということになった。
ジャラジャラと牌を混ぜる人たちの顔は、どれも楽しそうだった。
面子は、上達者3人と初心者1人だった。
わたしは、上達者1人と初心者1人の間で、両方を見ていた。

「ム・・・、模様がいっぱいあり過ぎて、わからん・・・・・・」と、まず最初に思った。
でも、やっている最中に聞けないので、自分で観察することにした。
なるほど、ポーカーに似ているな。
要するに、各種類の牌を、同じものか順番で集めていけばいいんだよね?
しかしこれ、どうやって上がったら、得点が高いのよ。

上達者は、当たり前だが判断が早く、綺麗に並べてある。
初心者は、うろうろと、いつまでも悩みまくっている。
初心者を見ているうちに、わたしはふと、「もう、どっちかに決めたらどうですか」と口に出してしまった。
あー!  躁だから、お調子者になってんだよ。
こういうとき、人に嫌われやすいんだよね。

でも、デイケアではそういうことは、「あそう?」と受け入れられる。
その後、さらにわたしは、「並べ方が無茶苦茶でしたよー、アハハ、バンバン」と肩を叩いて、周囲をびっくりさせてしまった。
あれ? やっちまった??
どうもわたしは、躁になると、異常にはしゃぐみたいだな。
こんなの、一般社会じゃもうアウトだよな・・・。

まもなく、初心者さんがトイレで退席したので、「やってみたらどうや」と言われ、わたしは初めて牌を触ることになったのである。
でもよくわからないので、わたしは素人的に、いまあるものを集めるだけ、という単純作業をしていた。
スタッフさんが小声で、「もう覚えたの?」と言っていたが、知っている人が見たら、デタラメをやっていることがわかるはず。
「自分はなんでもできる」という、躁の症状の「万能感」が出ているのかなあ。
なんか、危ない気がするわー。
診察日を待たずに、近々通院した方がいいんだろうか・・・。

サテ、そんなこんなで、麻雀をしている方が楽しいとわかったので、女性グループとはサヨナラである。
女性陣、最初から最後までソファでしゃべり倒していたなあ。
最近、介護職を始めた人がいるので、一日中、その話題に徹していたようであった。
話がぐるぐる回って、一向に進展しないのは、いつものことである。

まー躁が来ているので、どっちにしろ、あんまりおしゃべりはしない方がいいのかもしれない。
病人同士でも、「この人、ちょっときてるな」と気がつくと、ツ―と避けたりする。
健常者と違うところは、治ったらまた仲良くしてくれるところである。
みんな一回は入院していて、修羅場を見てきた人たちだから、状態の悪い人がいたら、早く治ってねくらいは思っている。

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