大学陸上部からの決別 - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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大学陸上部からの決別

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昨日、大学陸上部Yから、「明日、みんなで飲むけど来ない?」と連絡があった。
あれ? 先日、この日は断ったのに。
だいたい、そのときは「二人で食事しませんか」だったよね。
なんで、みんなで集まる方が、後回しになるの・・・。

Yは、1年前の同じ陸上部の集まり以来、ちょっとわたしとの間を勘違いしているふしがある。
1年前、結論からいうと、わたしはYが取っていたホテルの部屋に泊めてもらった。
ビールを飲んで寝て、翌日、包帯グルグル巻きのわたしの手を引いてくれて、楽しく会話して帰った。
どうしてそうなったかというと、最初、タクシーに3人で乗るというから乗ったら、じつは面識のない2人でこれからどこ行くの? 状態であることがわかり、急いで降りたら、そこにいたYとわたしが取り残されたというわけである。

それ以降、Yとわたしは、ラインで同じゲームをしているのだが、たまに「愛しの」とか「デート」という言葉が入った、飲みの誘いが来ていたので、ゾクゾクと不気味に思っていた。
そういう冗談を言いそうな人ではあるが、妻帯者のくせに、二人で食事とかいうのは、向こうに問題ありだろう。
不倫相手として、口説いているというところか?
いや、それならばまだいいが・・・、もはやお付き合いしているということに、なっているんじゃないだろうな。
いや待て、そうなるとこれは、ヤバい問題だぞ。

今日の飲み会は、平日だからそんなに深い話はしないだろうと思う。が、油断できない。
男同士でお互いの女の話って、あまりしないと思うが、渡辺淳一の小説に出てくる男たちは、共通の知り合い女性なら、話題にしている。
Yは軽いやつだから、「ここだけの話」とか言って、「俺、○○(わたし)と二人でホテルに泊まってん」とか、得意げに言うかもしれない。
その場にいる人たちは真面目だから、額面どおりに受け取るだろう。
そんで、次回の集まりから、わたしにじろじろと白い視線が・・・?

うーん。絶対にない話ではない感じがする。
今回ではなくても、いつかそんな話が、洩れてしまうんじゃないだろうか。
Yとホテルに泊まったという事実。
これをYから、陸上部の誰かにしゃべられたら、わたしはそれを否定できない。
というか、この話、すでに詰んでるよな。
Yがいつ誰に話すかわからない時点で、もうわたしは陸上部の男の誰とも会えないことになっている。

わたしはまた、人間関係を自ら破壊してしまったのかな。
大学関係は、まだ完璧に残っていると思っていたのに、まさか1年も前から破綻していた?
こういうのは、たった一人と行き違いを起こすだけで、全員に波紋が及ぶ。
陸上部は、学生時代みんな結束した仲間だったので、手離すのは残念すぎる・・・。
でも、軽蔑されているかもしれないと思いながら、同級生のまえに出ることは難しい。

こんな人脈のなくし方をするとは思わなかった。
なんで、いままで気づかなかったんだろう。
もう会えないかもしれない同級生の顔を思い浮かべる。
病気ならではの判断ミスで、健常でまともなあたまだったときのわたしが、みんなの記憶の中で泥塗られるんだろうと思うと、そっちはもう見ていられないよ。

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