母とわたしのテリトリー - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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母とわたしのテリトリー

mujun

昨日は、母が「マンションの片づけに行こう」とまた言うので、しぶしぶついていった。
そしたら、ギャー!
部屋の隅から、さらに複数の段ボールが見つかり、大量の本がまたあふれ出し、本のゴミ屋敷となってしまった。
捨てるということを知らんのか・・・。

一通り終わって、お茶を飲んでいるとき、「二人でここに住むとしたら、どういう部屋区分になるか」の話になった。
「わたしは和室に机があるから、そこと、あと狭い部屋でいいよ。ママさんはベッドルームとリビングを使えば」
「そうか。それやったらいけるかなあ」

しかし、わたしには一抹の不安があった。
テレビだ・・・。
わたしは、一人でいるとき、テレビの音がすると、耐えられない。
パソコンのある部屋は、テレビからそんなに距離がないぞ。
大丈夫か・・・。

そんなことを思っていると、母も、「でも、ここに住んでて、もしゆみさんとケンカになったら、行くところがないからなあ。居候って感じやし、落ち着けへんわ。家は死ぬまで売らんことにするわ」と断言した。
まー言われる通り、ひどい躁状態のとき、わたしは家で大暴れしたので、確かに二人で一緒に住むのは怖いだろうな。
でもその方が、わたしも気が楽だ。
母がだんだん衰えていくのを見るのは辛いし、介護といったら、わたしの手に負えないことが目にみえている。

結局、いまのところは、「別荘にするか」ということになった。
母が、ときどき泊まって、駅前の賑やかさを堪能する。
彼女は前から、マンションで、快適に過ごすことを夢みていたのだ。

わたしは、お金の計算を始めた。
マンションの光熱費がかかる・・・。
わたしは、自分自身の将来のために、コツコツとお金を貯めている。
ん・・・、ちょっとペースが減るけど・・・、そんなことを言っていたら、人生が楽しめないよね。
必要経費だ!

とりあえず、そう決まったら、わたしのこころは落ち着いた。
わたしは、一生あの人と一緒にいなくてもいい。
自分は自分の好きなように、介護のことに縛られずに、生きていっていいんだ。
同じところに住んでいなくても、ときどき様子を見に行ったりするだけでいいじゃない。

お互い、怖がったり嫌っている仲なので、こうするのが妥当なように思う。
実際、どうなるかはわからないけど、そのこころのゆとりが、思いやりにつながると思う。
そしてまずは、自分が一人前に立てるようにならないとな。
わたしにだって、老後は来るんだから。

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