2○25年問題について - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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2○25年問題について

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昨日は、2○25年問題について、調べていた。
なんで、伏字になっているかって・・・、こういうワードって、結構ヒットするんだよね。
そんで、知り合いにこのブログを知られたら、困るからね。

さて、いろいろ調べているうちに、これは脅しじゃなくて、ほんとうに深刻な問題なんだと、暗い気持ちで受け止めた。
団塊の世代が、後期高齢者(75歳以上)になる2○25年に、介護・医療などの社会保障費が、一気に膨れあがり、介護の手が足らなくなる、病院にも行けなくなる・・・、という日本の8年後の未来だ。
もちろん、この負担は、働く世代の人々にとって、重くのしかかる。
わたしのような中途半端な人間でも、年金給付の年齢が上がるだろうとか、移民が入ってきて治安が悪くなるんじゃないかとか、悪いことばかり考えてしまう。

いますでに、介護も医療も「在宅でお願いします」になっているけど、日本はとっくに大家族時代じゃなくなっているのに、一人の人が介護とか、独居老人とか、よくそんなのをスタンダードにして、素知らぬ顔をしておけるなと思う。
老老介護とか、認認介護とか、明らかに無理があるでしょ。
こんなになる前に、財源を確保する手立てはあったんじゃないのかな。

働く世代になる子どもを減らしてしまった原因は、わたしは、女コドモに優しくない男性社会にあったと思う。
たとえば、「保育園おちた」後のいまなら、会社に託児所を設けることに、みんな反対しないかもだけど、以前は「会社に子どもなんて、とんでもない!!」という強い風潮があった。
まー会社という男の戦場に、お母さんと生ぬるいミルクの匂いを、持ち込まれたくない、という気持ちはわからんでもないが。
ただ、男性社会において、女性が子どもを産むと不利益になる、という考えの人たちに対して、政府が早く対策を取ればよかったんじゃないかという気がする。

さてそんな世情のなか、うちの母は、後期高齢者だが、まだ元気である。
しかし、弱って歩けなくなるようになったら、在宅での介護をどうしよう、といまから悩んでいる。
「いまは、介護サービスも施設もあるよ」という人は、あんまり介護のことを考えたことがないんじゃないのかな。
介護サービスを受けていても、毎日家にいなきゃいけないんだし、「いつ終わるかわからない展望のなさ」を考えると、わたしの障害のある精神がもつかどうか、絶望的になる。
施設なんか、数年間待つか、お金がなければ入れない。
介護保険は、万能じゃないのだ。

2○25年問題などを考えていると、これからの日本は、みんなが辛い時代になるのかなあ、と思ったりする。
一億総中流社会だった、懐かしい昭和の日々。
そんな時代には、二度と戻れないと試算が出ているので、いまのうちに日本の夕焼けを、ゆっくり眺めるのもいいかもしれないね。
2○20年東京オリンピックの花火。
日本を背後に、笑顔で去っていく外国人たち。
用意したかのようなタイミングで宴があって、終わり方としては、充分じゃないかと思う。

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