華やかにみえる人々 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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華やかにみえる人々

sutsu_kesu

昨日、フェイスブックを見ていたら、ある高校の同級生が、北海道でトレッキングをしていた。
「うはー! この人趣味が広いし、いつ休んでんの?」と思う。

このMさんは、しょっちゅう画像をあげていて、たびたび仕事で外国を含め、どこかへ行っている。
見ると、豪華? な食事に酒やホテルが写っており、出張費ってナンボもらえるねん・・・、とただただため息をついてしまう。
べつにベンチャー企業などではなく、一般企業である。
この人の生活を見ていると、年収1千万円近くは、もらっているんじゃないのかと詮索したくなる。

それでふと思い出したのだが、いまの若い人が、「バブル世代はずるい」と書いていたことだった。
まー景気のいいときに就職して、順風満帆できて、いまも稼ぎまくっているから、という理由なのかな。
しかし、わたしはどうなんだろうかねえと思う。
バブル期に就職した人のすべてが、稼ぎまくっているわけじゃない。
ブルーカラーは、いつの時代にも存在する。
もっと言うと、いま新卒で非正規社員になる人は、バブル期でも、いい会社に入れたわけじゃないと思う。
バブル期だって、一部の一流企業は、ある偏差値以下の大学は採用しないって、社内で決まっていたもんね。
全部とはいわないけれど、いま一流企業にいる、バブル期のおじさんおばさんは、そこそこの大学出身だと思うよ。

わたしの時代は、Fランク大学というのがなくて、大学へ入るには、多少の学力は必要だった。
いまのFランク大学へ行っている人は、昔なら、高卒で昇進なしの仕事? というイメージかなと思う。
だから、新卒で非正規社員の人は、そのへんじゃないのかな。
終身雇用がないとか、ブラックだとか、現代ならではの問題があるけれど、学歴社会でいうと、そんな感じかなと思う。

というわけで、よくも悪くも、わたしはしょぼい進学校出身なので、周りにFラン級はいない。
だから、だいたいの人は、それなりの職を得ていると思う。
基本、同級生に貧乏な人はいない。
わたしみたいに、月1△万円しか収入がないと知ったら、みんな黙り込んでしまうだろう。

だから、わたしのフェイスブックは華やかにみえて、まったくため息が出て仕方ないのである。
タイだのベトナムだの外国への赴任・出張、美味しそうな高級店、ああ~・・・みんな明るいところにいる。
貧乏なわたしは、いいなあ・・・、とただ力が抜けるばかりである。
ゴージャスなものに憧れるんじゃなくて、経済的余裕・社会的立場に対して、うらやましいなと思う。

そういうわたしは、しばらくフェイスブックの更新をしていない。
どこにも行っていないし、なにも変わったことが起きないからだ。
ごくたまに、写真をアップしたりするが、病気になってから、一人で写っている写真がほとんど。
友だちという財産も、わたしは失ったんだなと思う。
ほんとうに、病気のまえには、学歴とか職業とか、なにもかも無力になるからね。
なにを考えても、最終的には「健康第一」に落ち着くんだよね。


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