薄っぺらいネット情報 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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薄っぺらいネット情報

koma

昨日いろいろ考えながら、同級生Yが言った言葉「年金は、俺らのときは大丈夫やろ」について、わたしはかつてない安心感を得ていた。
いままで、母・H主治医・元彼Sちゃんに同じことを言ってきたが、どれもわたしのこころを安定させてはくれなかった。
なぜだろう・・・って、たぶんみんな、わたしと立場が違うからだろうな。

Yは、同級生で横並びだし、お互い本音を言い合える。
わたしにとってYは、現役で社会に出ている希少な人だ。
そしてわたしは思ったのだが、現役で社会に出ている人の意見は、比較にならないほど、ためになるということだった。
わたしがふだん、ネットで得ている情報なんかとは、重みと厚さが違う。

わたしは考えた。
ふだん、わたしがしていることは、部屋に閉じこもり、ネットの薄っぺらい情報を信じ、自分一人でグルグル考えを張り巡らし、心配ばかりしているという、病的な生活だ。
こんな生活から抜け出したい。
わたしは、元彼Sちゃんじゃ、なぜ解決にならないんだろうと思った。
すると、それは彼の話し方にあるんだと思い当たった。
付き合い始めからずっと言っていたんだけど、Sちゃんは自分の意見をパッと言わないのだ。
知識はやたらめったらあるが、たいていその披露だけで終わってしまう。
たとえば、Yと同じように、年金の質問をしたら、こうなると思う。

「年金って、わたしの歳なら70歳給付になるって、書いてあったんだけど」
「・・・年金っていうのは、昭和○○年から△△という理由でできた制度で、□□に制度が変わってこういう名前になって、それからこうなって、えー、当時の給付金がだいたい※※で・・・」

冗談じゃなくて、ほんとうにこんなしゃべり方なのよ!!
わたしはいつもイライラして、いつ結論が出るのよ? と待っているのだが、最近はもう、こうなることは予測できるので、あらかじめしたい質問もしないのだ。
ある意味、せっかく知識を持っているのに、役に立っていない・・・。
あれはたぶん、誰からも「この人に聞いたら長い」と煙たがれて、話しかけるのを最小限にされているような気がする。
とにかくSちゃんに意見を求めても、まったく答えが返ってこないので、わたしはそこのところは、「この人は駄目だな」と残念に思っている。

だからといって、家にいるわたしが、社会で働いているほかの忙しい人たちと、そんなにしょっちゅうコンタクトを取れるはずもない。
自分の周りに、正常な人を配置する、というプロジェクトも、なかなか簡単じゃない。
でも、わたしは障害者同士、狭い知識のなかで、よどんでいるというふうにはなりたくない。
世間で起こっていることを何も知らず、意見も持たない、そんな人間にならないために、必死の抵抗をしたいのだ。

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