森の妖精ってナンダ - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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森の妖精ってナンダ

yosei

「職業は森の妖精」「今なら、からあげクン増量」 寺内樺風被告が奇声上げ判決公判休廷→延期

おとといのニュース? だが、わたしはこういうのを聞くたび、いっつも「精神障害者が迷惑する・・・」と思う。
これは、長年精神障害者をやっているわたしからすれば、99%演技。
なんでって、精神病の症状って、こんなに理路整然としていないからだ。

まず、問いに対して、内容はともあれ、誰にでもわかる回答をしているところである。
精神病の人が悪いときは、「宇宙からの電波に、わたしは操られている」とか「・・・ブツブツブツ(幻聴としゃべっている)」みたいな、意味不明の態度をとると思う。
それか、誇大妄想を起こしていて、「わたしは神だ!」「天皇の血筋だ!」と主張するが、この場合でも卑小なアメーバや森の妖精になったりしない。
「キエー!」と叫ぶのはアリ。
でも、それをし続けずに、きちんと受け答えしてしまったのが、「失敗でしたね・・・」という感じである。

精神病患者のヘンさというのは、もっとわかりにくくて、一見まともなことを言っているようで、よくよく聞くと「・・・え?」みたいなことがある。
閉鎖病棟で、一回り年下の女子と話をしていたら、「中学生のときに、一緒に修学旅行に行ったやん!」と、ふつうに言われたり。
黙っていたらふつうだけど、しゃべり出したら意味不明で、どこまでも止まらない人とか。
わたしがよく嘆いているように、精神病は、閉鎖病棟ですらわかりづらいこともあるから、理解してもらえずに苦労するんだよね。
それなのに、下手くそな演技で精神病患者を真似されると、ほんとうに腹立つよ。
あーゆうのが精神障害者だと思っていて、少なからずほかの人もそう思ってんだろうなと思うと、まったく忌々しい話だ。

ともかく、こういうケースで、いちばん被害をこうむっているのは、統合失調症の人だろうと思う。
統合失調症には、妄想・幻覚・幻聴があるから、それらに囚われてやったのだ、と弁護側が主張しやすいんだろうな。
ほんとに、どこまでちゃんと診断しているんだか・・・。
今回のはわたし的に、ほぼ演技だから、ほんとうに病人なら、そんな必要もないはずなのにね、と思う。

それにしても、法廷で、精神病患者を名乗る人があんまり多いから、いっそ虚偽したら罪が重くなる、っていうことにしたらどうなのかな。
なんのペナルティもなく主張できるんだったら、みんなするよね。
そうすれば、法廷を長引かせないことにもなるし、精神病患者にとっても、不愉快な思いをせずにすむと思うけどな。

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