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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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「夫は仕事、妻は家庭」…

usagi_housework

<内閣府世論調査>「夫は仕事、妻は家庭」反対が過半数に (毎日新聞)

92年から行われている上記調査で、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」という考えに対し、反対が52.1%で、賛成44.8%を上回ったという。
ただし、女性は反対が56.9%だったのに対し、男性は賛成が50.7%であった。
この期に及んでまだ、男女別の役割分担を求める男性が、半分以上いるのか…。

しかし、夫が外で働きまくった結果、離婚宣告を突きつける妻が増えている現状をどう捉えるべきだろう。
また昨今では、夫一人の給料では、子育て費からなにから全部をまかなえない人が増えている。
そういうなかで、「夫は仕事、妻は家庭」の方針をとっていて、どうやって生活していこうというのだろう?
結局多くの場合、妻がパートなどの《仕事》をもせざるを得ないのではないか。

それで実際はどうかというと、下記の数字によってある程度わかる。
「生活で家庭と仕事のどちらを優先しているか」の質問に対しては、男性は仕事40.2%で、家庭18.5%、女性は家庭43.9%、仕事17.3%であった。
つまり、男女共同参画への理想と現実があまりにかけ離れているのだ。
わたしは女性なので、つい女性視線でみてしまうが、パートなどの《仕事》と《家庭》の両立に押しつぶされている人が、どれだけいるんだろうと考えてしまう。

そこでわたしの結論はこうだ…、「夫は仕事、妻は家庭」と言うのはまあいいだろう、現状では男性の方が給与が高いことが多いから…、でもそれを言うなら、妻にパートを強いるような経済力では駄目だ。
もし経済力がなければ、妻に働いてもらうぶん、夫も家庭に入って家庭の《仕事》をしなければ、やがて妻の不満がつのっていくだろう。

男女とも未婚率が増えてきているが、「夫は仕事、妻は家庭」というスローガンを目の前に下げられたら、一歩後ずさりしてしまう女性が半分以上いることが、この調査でわかる。
これが少子化対策において、男性の意識改革が求められている所以の一つではないかと思う。

  
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