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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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ラブストーリーについて

love

TVネタが続くが、先日は、小説を4人リレーで書くというバラエティー番組を見ていた。
そしていつものように、「ちがう!そうじゃない!!」とTVに向かって吼えていたわたしである。
一緒に観ていた?同居人=婚約者キャプテンが、どんな顔をしていたかは知らない。

『働く女のための泣けるラブストーリー』というお題だったと思う。
働く女はどうでもいいとして、わたしの説では、感動的なラブストーリーにするには、『最初の出会い』のつぎに『二度目の偶然の出会い』が必要なのである。
いや、絶対必要ってことはないが、世の中に出回っている多くのラブストーリーを見てみなされ。すごくこの手が多いから!

このことをキャプテンに一生懸命説くも、興味のないキャプテンは「ふぅ~ん」てなもんである。
それでも、わたしは説き続ける。
誰のために?なんのために??

「それからね、泣ける話にするには、登場人物を殺したらええねん!」
「…何人?」
「一人でじゅうぶん!!」
「そういえば、ドラマなんかで人がいっぱい死ぬやつ、あるよね」
「やろ?!!(ここで語気が強まる)あれは、視聴率が低下するたびにどんどん殺してるねん!!」

最後の方は、勝手な想像であった。
でも、連載マンガなんかでも、登場人物が死ぬと、不思議と一気に話が盛り上がる。
やっぱ、小説でもマンガでもドラマでも、「それで、次どうなっちゃうの?」がなければ、その世界を見続けようという気持ちが薄らいでくる。
そこで、苦しくなった作家は、登場人物を殺し、恋人同士を別離させ、ライバルを現れさせて、大いに話を盛り上げるのだ(と思う)。

ともかく、コアで見る目がある人相手ならべつとして、万人が「泣きました…」などと感想を言うラブストーリーは、①二度目の偶然の出会い、②登場人物の死、の2点がそろっていれば、だいたいよいのではないかと思う。
あとは、二人で撮った写真だの、もらったプレゼントだの、泣きアイテムがあればおっけーである。

ただし、そうやってデコレーションされた物語は、見る人が見れば「姑息な手を使いやがって…」と鼻先でフンされるシロモノであろう。
わたしがいま主張しているのは、そういった類の作品をつくるための姑息な手口である。

  
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