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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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繰り返す寛解と再発

leaf2

昨日の豪雨ですっかり涼しくなった空気のなか、わたしは昼に夕食弁当を買いに外へ出た。
わぁ…、風が涼しくて気持ちいい…。
いつもなら、フライパンの上のように熱く照りつけるアスファルトも、今日はひんやりしている。

――昨日の豪雨のとき、わたしは窓を開けて、涼しい風と、雨の音と匂い、雷の音と光、あわてふためく人々の声なんかを楽しみながら、真っ暗な部屋の中から外を見ていた。
滅多にない夏の季節の風物は、わたしの気持ちを落ち着かせた。
外界とのつながりを感じたからかも知れない。

そんな昨日の余韻を残した商店街を歩きながら、わたしはスーパーで弁当を買い、本屋へ向かった。
本屋でわたしが見たかったものは、今さらながらの「鬱病についての本」である。
わたしは、寛解期を除くと、約7年半、少しよくなったり悪くなったりの鬱病を続けているが、なぜこんなに長引くんだろう? と最近不審に思っているのである。
ネットでもいろいろ調べてみた。
でも、病人の間でも意見が四方八方に分かれているようだし、医師の書いたムズカシイ文章がだーーっと並んでいる文献などは、いまはちょっと調子が悪いので、読めない。

それで、本屋でわかりやすい本はないのかと探していたら、たった1冊だけあった…が、これは初歩編すぎて、わたしが求めている回答は得られそうになかった。
ただ、「長引かせないためには」のHow to は書かれてあった。
曰く、「調子のいいときを見計らって、身体を動かしましょう」である。

じゃ、わたしはいままで、身体を動かしていなかったということか。
でも、調子がよかったときって、いつだ?
思い当たるのは、一昨年4月~去年2月までの約10ヶ月間である。
あの頃は、毎日20分間のウォーキングと、週1回の運動指導の仕事をしていた。
決して、身体を怠けさせていたことはなかったと思うのだが…、あのままの具合でいけば、もうワンステップ、わたしは這い上がれたのかも知れない。
だが、それを根底からガラガラと崩したのが、たった1日間の同窓会でのオールである。

同窓会のオールのあと、わたしは1週間寝込んでしまい、病院に行ったら即入院となってしまった。
あっという間の再発である。
もちろん、仕事はなくなった。

つまり…、治ったと思って、「自分なら出来る」と思ったことを、いままで通り100%やってはいけない体質になっているのである。
しかしこれが意外と難しくて、どこに100%ラインがあるのか、自分でもわからないので困る。

考えてみると、わたしがいつまでも治らないのは、《治りかけては100%出力→へたる。》を繰り返しているからだろうか。
そうすると、わたしがいま、一人ぼっちで淋しいからといって、誰かを誘ってどこかへ行くのも、もしかしたらよくないのかも知れない。
担当医Kっちの言うとおり、「しんどいときは、ゴロゴロしとき」を順守するのがいちばんなのか…。
なんだか、いろんな意味でがっかりする。

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