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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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サザエさんはいつまで続くのか

wakame

ときたま、ぽちっとTVをつけたら、サザエさんやってたーというときなんかに、そのままサザエさんを見ていたりすることがある。
これの原作は、いつの時代なんだろう。
昭和30年代後半くらい?

じっと見ていると、いまの時代にはもうないものが、ゾロゾロ出てくる。
鉛筆&鉛筆削り。
ワカメぱんつ。
ワカメ刈り。←(いまやったら虐待だ。)
チャンネルを回すTV。
黒電話。(カバー付きは、やっぱり昭和30年代後半~40年代か。)
家族の集まるちゃぶ台…。

そして、あるべきものがないという苦しい場面も出てくる。
シャーペン。
ゲーム機。
ケータイ電話。
コンビニエンスストア。
東京の通勤ラッシュ。
(波平とマスオさんなんか、よく帰りの電車で出くわすが、いつもガラガラで快適な車内環境である。世田谷に住んでいて、あれはないだろ…。)

しかし、これら《ないもの》と《あるべきもの》を同時に作品に入れてしまうと、ほんとうに「これはいつの時代だ?」になってしまって、大きな矛盾を視聴者は突きつけられることになる。
だから、『サザエさん』には、いずれ絶対、日常生活が描けないときがやって来る。
そんときは、色を全部セピア色にして、「これは過去の話です」と開き直るのもいいかも知れない。

ところで、サザエさんと、カツオ・ワカメの歳が、きょうだいなのにあまりに離れているのを、奇妙に思った人はいないだろうか?
サザエさんが生まれてから、10年以上も経って、カツオ・ワカメが立て続けに出生。
10年経って、できちゃったからもう一人、なら話はわかるが、10年経って、計画的に二人、である。
このことに、わたしはなんだか、波平・フネが、サザエさん一人では生み足らなかったという印象を受ける。

とするともしかして、波平は、カツオができる直前まで、出征していたのではないか。
帰ってきて、すぐに子づくりをしたとすれば、舞台は昭和30年代後半~40年代より、少し前の話になる。
原作マンガとTV放映とのあいだにタイムラグがあったはずだから、たぶん本物は昭和30年くらいなのかも知れないな。
だいいち、わたしが生まれたのは昭和40年だが、いなかったもんね。あんなサザエさん髪型の人。

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